メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

上海大学シニア留学日記

親友の見舞い 

2016年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


中学校時代からの親友Aさんは昨年大手術をして、退院してから自宅で長く療養を続けてきたが、その彼から近くへ来たら立ち寄ってくれとメールが入った。やっと、面会できる状態になったと言うことだ。中学校時代のもう一人の親友Bさんと2時半に新杉田で待ち合わて、シーサイドラインに乗り横浜市金沢区のご自宅に見舞いに行く。会うと、幾分痩せたようだが、想像していた以上に元気な姿に回復していたので安心する。見舞いに来るまでは、ベットで寝ているものだと想像していたが、ちゃんとテーブルで応対してくれた。中学校時代の懐かしい思い出話に花が咲いた。当時、彼は柔道部、Bさんは学年でも5指に入るほど身長があり、伊勢佐木町や黄金町が近く、柄の悪い公立中学校だったが、いつも3人で行動していた私は、学内で脅されたり殴られたりしたことはなかった。もうこの三人は55年の付き合いになる。私が太ったことから、歩かないとだめだと言う話になったので、実は左足の踵が痛くて40分歩くのが精一杯だと靴下を下げ、テーピングした足を見せると、私の浮腫んだ足を見て、かつて心臓手術を受けたことがあるAさんが、医者に診てもらえと熱心に勧める。見舞いに行った先の病人から、逆に私の体を心配されたので、今週荏原病院に行った時、必ず足を見せて先生に診て貰うことを約束する。久し振りに三人で会ったので話はいつまでも尽きないのだが、2時間も過ぎたのでAさんの体に障ってもいけないので、またお邪魔することを約束して、お暇する。帰り、Bさんと関内で降り、「さくら水産」に入る。Bさんは地方公務員を58歳で退職し、それから上海大学に留学した。私はBさんが上海大学に留学したことがきっかけで、私も彼に倣って上海に留学したのだ。2年間の留学で若い仲間が一杯出来た。上海でブログを書くことも覚えた。退職して9年近くが経過したが、これまで時間を持て余すということは全く無かった。この定年後の充実した生活の最初のきっかけをBさんが作ってくれたのだ。持つべきは親友だ。だって、家内よりも長い付き合いなのだ。Bさんも酒が強い。ホッピーを飲んだが、彼は余り薄めない。結局10時過ぎまで飲んでしまい、酒は3時間以内という決まりを破ってしまった。カメラを持って出たのだが、今日は写真を撮るのも忘れてしまった。     (夜に撮った我家の庭に咲いたカキツバタorアヤメ)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ