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釣り師カッチャン

27冊目です。 

2016年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


27冊目は連休前。田辺聖子 さんの  「古事記」 です。受講座の「古事記と万葉集」からの関連で読みかけました。内容・・・・・・ 玄妙な魅力で人々の心の夢をゆすぶる、すべての日本文学の「出できはじめの祖」―古事記。「国生み」「八俣の大蛇」「海幸・山幸」など謎を孕んだ神々の世界。初代天皇・神武から始まる恋と冒険の人間世界。神も人も古代の天地を心のままに駆けめぐって、笑い、怒り、戦い、愛し合う。少女時代から「古事記」の夢にとりつかれていた著者が、平明な美しい言葉で語る、壮大な日本のあけぼの。・・・・・・・・・・・・・・・・・ サスペンスなどの読破が中心でしたが、やや畑違いの分野の個展を学んでいますが、その講座の堅苦しさから解き放たれたこの「聖子さんの古事記」は 内容・歌の紹介・訳のわかり易さが中々のもので、古事記そのものに興味を引かれ受講も積極的にする効果となりました。知ってるようであいまいな古典の内容が楽しく読めました。     感謝

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