メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

仏像(七福神)(4) 

2016年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



七福神とアジアの仏像

七福神は、幸福をもたらす七人の神さまです
竹林の七賢人になぞらえて、七体の福神を取りそろえたのがはじまりです
インドヒンドゥー教、中国思想の人材が、日本的な神さまにアレンジされています
インドは(毘沙門天、弁財天、大黒天)中国は(寿老人、福禄寿、布袋)日本の恵比寿
やさしい仏像のはなし(作者:まほろば)ブログ参考&引用






七福神(ネットより引用)

「毘沙門天(別名:多聞天)」
インド武将四天王のひとりという強い神さまです
武力で貧乏神を追い払ってくれる神さまとして「福の神」です

「弁財天」美人の代名詞
インドの水の女神で、河のせせらぎの音から音楽の神です
弁舌の神(弁才天)知恵の神です

「大黒天」
インドの台所の神マハーカーラ(大黒天)です
食料品を購入するので、大きな袋にお金をつめています

「寿老人」
つえ、うちわを持ち鹿を連れたおじいさん
鹿肉を食った者は、二千年生きるとさ、長寿と知恵の神さまです

「福禄寿」
鶴と亀をしたがえ、りっぱな白髭のルーツは中国です
人徳や、寿命に関して御利益をさずけてくれる神さまです

「布袋」
吉凶の判断にすぐれ、未来を予知する才に長けています
福の神のひとりです

「恵比寿」
右手に釣竿、左手に鯛をかかえているもともと漁師の神さまです
海産物の売買につながって商売繁盛の神さまです

『アジアの仏像』
韓国は、日本の飛鳥時代の仏像の源流です
香港、台湾等は、仏教だけでなく道教の影響が強く、如来像より観音像が多いです
タイは、仏教徒が多く、大きな釈迦の涅槃像が多いです

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ