メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

仏像と阿弥陀浄土思想(3) 

2016年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



弥勒菩薩、お地蔵様、お不動様

仏像の始まりは、ギリシャ彫刻に影響されています
弥勒菩薩と地蔵様の結びつき
日本の阿弥陀浄土思想の広まりとお不動様
やさしい仏像のはなし(作者:まほろば)ブログ参考&引用














仏像(ネットより引用)

仏像の始まり
お釈迦様が亡くなったのち、釈迦の姿をみたいという願望が仏像を造らせました
最初は、全体のすがたではなく仏足石のように、シンボリックなものでした
釈迦死後、釈迦の骨を弟子たちが分け合って骨を収める塔をたてて拝みました
搭が、お寺にある五重塔などに発展していきました
人の形をした仏像が作られるのは、ギリシャ彫刻に影響されています

弥勒菩薩
弥勒菩薩は、兜卒天におられて56億7千万年間修行してどのように我々を救済するか考えいます
我々は56億7千万年後には救われるということです

お地蔵さま
日本で作られた最も数多く作られた仏像です
我々が救済されるのは、56億7千万年後には救われるということです
それまでの期間を救ってくださるのが地蔵菩薩です
地蔵様は、地獄にまで降りてきて、罪人にも手を差し伸べたり、責め苦を代わりに引き受けてくれます
菩薩の中で、地蔵菩薩は、僧侶のようなシンプルな姿をしています
他の菩薩として、勢至菩薩、文殊菩薩、普賢菩薩があります

日本の阿弥陀浄土思想
極楽と地獄の思想で、庶民は地獄に落ちる不安をもつようになりました。
上流階級は、お寺に寄付をしたりして極楽往生を願いました
貧しい庶民は、地蔵様にお願いすれば救ってくださる思想です
地蔵様は、庶民に人気の仏像となりました

お不動様
不動尊とも言いますが、忿怒の相を表していて、恐い感じの仏です
密教の根本尊である大日如来の化身で、内心の決意を表現しています
仏道に従わないものを導き、救済するという役目を持っています
目を怒らせ、右手に宝剣を持ち左手に縄を持つ大変恐ろしい姿をしています
右手に持つ剣は、破邪顕正を示し、左の羂索で、進むべき道へ引っ張って行って下さいます
人の死後は、初七日に不動明王の導きをうけることはよく知られています

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ