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(新)ごんぼねっこ日記

熊本に、こころから支援 

2016年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

シラネアオイ。

ひっそり咲く
この慎ましさがたまらない。

* * *

熊本地震。
繰り返し起こる地震の大きさに
言葉もない。

ニュースを見ながら、
そういえば、あの時もそうだった、
そう思い出すことがたくさんある。

たった5年なのに、
見事に薄れてしまっていることに驚く。

* * *

自分たちにできることはないか…
あのときも思った。

公的機関に寄付をしても、
果たしてほんとに届くのか、
果たしてほんとに役に立っているのか、
今ひとつ不信感もあった。

で、
昔、ジサマが世話になった学校へ
直接、送り届けた。

「津波のために、
笑顔が少なくなっている子供たちのために」
そういう言葉を添えて「ん万円」を送らせてもらった。
もちろん、校長先生に向けての書留だった。

同じ頃、
知り合いの先生が、
同じ被災地に向けて寄付をした。

被災地復興の基金にしたいと
ミサンガを作るボランティアの方たちにあてたものだった。

ひとつ千円、
その先生は2万円を送ったが、
「ミサンガはいくつでも結構です」
と書き添えたという。

その先生には、
折り返し、御礼の手紙と領収証が送られてきた。
「皆さんから温かい志がたくさん届いて、
ミサンガ作りが間に合っていません。」
「必ず送りますので、少しだけお待ちください。」
「本当にありがとうございます」
と手書きの手紙が入っていた。

その先生は、
「この気持ちだけで、もう十分なんだけど…」
そう言っていた。

そして、4年過ぎた昨年、
その先生の年賀状には、
「先生にも、復興だよりが届いていると思いますが…」
と書いてあった。

その地区から、定期的に送られてきているとのこと、
ジサマは初めて知った。

何しろ、
ジサマが送ったあのお金、
ほんとに子供たちのために使ってもらえたんだろうか…
校長先生からは、
お礼のはがき一枚も届いてない…。

お礼を言ってほしいわけではないが、
それこそ、「気持ち」の問題だ。
熊本には、気持ちよく、こころからの支援をしたい。

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