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自分の母親に話し掛けるような言葉で・・・(^^♪☆ 

2016年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

福沢諭吉の『学問のすゝめ』は、 計300万部を超える明治のベストセラー 自由・独立・平等の新しい価値観が 人々の心を捉えたからですが、 もう一つの要因は、誰でも読める平易な言葉で 綴ったことにあります  福沢には、こんな逸話があります 最初の近代的国語辞書とされる『言海』を 編集した大槻文彦から、それを手渡された時のこと 福沢は感心した様子で手繰っていたが、 見出し語の並びが五十音順と気付くと、顔をしかめた  当時、小学校で五十音を教えて20年ほどたっていたが、 庶民の実生活では「いろは」が主流 福沢は”「いろは」を知らなければ、下足番もできない”と、 五十音教育を批判していたのです 実学、庶民のための教育を重んじた福沢らしいですね  高い理想も人の心に届かなければ意味がありません 分かりやすい表現で、 ”自分の母親に話し掛けるような言葉で”が、 理想の例えだと思います           

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