メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

世界を騒がせている『パナマ文書』? 

2016年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世界的政治スキャンダルに発展?

エリートのお金の隠し方が、明らかになりました(オフシェア)
法律事務所「モサック・フォンセカ」の業務は合法だと共同経営者語ります
法律事務所では、文書を破棄、脱税、マネーロンダリングを助けたこともないと語る
世界の富裕層や有力者の資産隠しや税金逃れ疑惑に、一般市民の反応は
ヤフーニュース(田所秀徳氏、NEWS WEEK)記事参考&引用










(スペイン語、口座)
パナマ文書(ネットより引用)

今後の世界を揺るがす心配事
「モサック・フォンセカ」事務所が「国外のサーバーからハッキングを受けた」と述べている
ハッカーは、ソフトを他に転売することも可能で、他の事務所も同様の被害に?
同事務所は、世界で4番目の企業(法律事務所)です、上位の法律事務所大丈夫?
ロシアプーチン大統領、中国習首相は、有る面では、予測される政治家、著名人です
民主主義のイギリス首相も、関与が取りざたされている?
民主主義の政治家、富豪にも多くの関係者予測され、世界的に政治・経済の波乱・混乱が

パナマ文書流出による騒動はまだ始まったばかり?
オーストラリアやニュージーランドの税務当局は、自国民の顧客への調査を開始している?
中国共産党中央政治局現委員らの家族も、タックスヘイヴンに財産を置いていたことが発見されました

マーケットへの影響は?
パナマ文書流出で、欧州を中心に世界中の政治家のスキャンダルが発覚しました
投資家は欧州市場の混乱を予測し、急速に円が買われています
欧州株は軒並み値を下げるのでは?


金融世界でのオフシェア(OFFSHORE)とは?
「国外からの所得」の所得税や法人税が、安価な「国」や自治権を持った「地域」の金融マーケットです
タックスヘイヴン(TAX HAVEN、租税回避地)型がその代表的なものです

『パナマ文書』(漏洩時期:16年4月)
パナマの法律事務所によって作成された一連の機密文書です
文書には、企業名・株主・取締役などの情報が書かれています
文書には、著名な政治家や富裕層の人々も含んでいます

モサック・フォンセカ法律事務所とは
パナマ市にある法律事務所で、業務内容は、企業の管理と資産管理サービスとして提供しています、
法律事務所は、40以上の国に事務所を持ち、500人以上の従業員を雇用しています
取引相手は30万社を超え、多くはイギリスの海外領土タックス・ヘイヴンを利用する会社です
連携機関は、ドイツ銀行、香港上海銀行、クレディ・スイス、コメルツ銀行等の大手金融機関です
モサック・フォンセカ法律事務所は「世界で最も口が堅い」オフショア金融業界と評価されていました

『パナマ文書』流失(南ドイツ新聞と匿名者とのチャット)
『南ドイツ新聞』が匿名者から、モサック・フォンセカ法律事務所関連文書を入手しました
法律事務所の共同設立者は、文書は外部からのハッキングで抜きとられたと述べました
流失したサイズは、約35年間分(約480万電子メール、約220万PDFファイル等)です
流出したデータは、約22万社のオフショア会社の電子メール・契約書・スキャン文書などが入っていました

流出文書の中に多くのビッグネームが含まれています
現職の大統領、首相、国王の名前が挙がっていた
現職の大統領、国家主席、首相らの親類や友人によるオフショアカンパニーの利用
タックスヘイブンに籍を置く一部の会社のマネーロンダリング、税金逃れのために利用の疑い
脱税等主要な懸念点は、一部の国が、オフショア会社を違法な活動の隠れみのとして使用している事です

リストに上がっている日本人は?
広告代理店の名前があるとの懸念も?
政治家に波及することも懸念され、衆参同時選挙にも影響を及ぼすかも?
中国国営メディアでは、パナマ文書に関しての報道はほとんどありません

オフショアは悪い事?
今回の報道は、「オフショア=脱税」という枠組みで語られています
パナマ、香港、アンギラ、サモア等のオフショア地に法人を設立し、資産を移すことに違法性はありません
法人設立地の租税ルール、居住国の法律に基づき税務申告していれば、何も問題ありませんが?
 ☆例:香港では、投資の利益に税金不要(日本では、利益を確定申告するのが必要です)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ