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じいやんの日記

標準?常識? 

2016年04月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

殆どの方が年に一回の健康診断を受けますよね。
有料の人間ドックでは検査項目もピンからキリまであります。
どの程度の検査項目を受けたらいいのかは、誰もわかりません。
実際には、血液検査で判定する検査項目だけでも10以上ありますから・・・
主な検査結果から貧血、肝臓の異常、腎臓の異常、高脂血症、糖尿病などの病気が、わかります。
検査の種類を大別すると、血球検査と血清検査です。
血球検査では、血液中の固形物、つまり赤血球、白血球、血小板の数を調べたりします。
血清検査(生化学検査)は、血液の固形物以外の部分、つまり血清にどんな成分が含まれているかを調べます。
その他の検査項目は、体重、身長、腹部周りの測定、胸部X線検査、大腸検査等ができれば受けた方がいいと言われてる診断項目です。
これも、年に一回なので、病気を必ず早期発見できるわけではありません。
健康診断以外の検査は、小学校から実施ていた体力測定は40歳ぐらいからはしていません。
余談ですが、昨年びっくりしたのは、座高測定が廃止になった事ですね。
廃止理由は「意味が無い」らしいです。
身長も体重もある意味では、バランスさえ取れていれば(過度な肥満等)いいのではないでしょうかね。
検査前に、酒を控える、体重を落とす!
背筋力検査で腰を痛めた!
前屈検査で腰を痛めた!
垂直飛びで足首捻挫!
無理して結構検査で故障する方もいますね。
普段通りの生活で無理をしないで検査するのが最も正しいような気がします。
そんな世の中で、東京・北区の小児科クリニックで、院長は、「予防注射を3回するのは可哀想だから」風疹など3種類のワクチンが混ざったものを36人の乳幼児に接種していたらしいです。
病院の利用者は「回数が少なければいいなとは思うけど、安全なのか不安でしたと、動揺していたらしい」
厚生労働省は、予防接種法の規則で用法や用量が決まっているのでそれを守るのが基本としています。
と言ってますが、長い間の副作用の状況などを分析すると、回数を分けて注射するのは、座高と同じで、理由が不明になってはないでしょうか?



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