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不動産投資は中古物件に限ります 

2016年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


不動産投資は中古物件に限ります私は不動産投資をするなら中古物件に限る・・・新築物件には手を出さない・・・ということを言っています。あくまでも「不動産投資」の場合です。なぜなら、不動産投資において新築物件だと購入価格が高くなるため利回り採算が合わなくなるからです。正確に言うと「利回り採算が合わなくなっていく・・・から」です。新築時は確かに利回り採算は合うと思います。なぜなら、新築なので需要自体が中古物件よりもあるからです。ところが、新築だけに中古に比べてその物件価値はガクッ!と急激に落ちます。試しに、購入した傍からその売却相手(不動産屋)にすぐさま売ろうとしてみれば、いかに価値が下がるかがすぐわかります(もっとも相手は嫌がるでしょうけど)。新築の不動産を現金で買う人や自分が住むために買う人は良いのですが、投資(=家賃収入を得る)目的で購入するなら新築物件は買ってはいけないと思っています。だから私は、自分の財資産に新築物件は一つも入れていません。すべて中古で購入したモノばかりです。新築で購入したのは自宅(注文住宅)だけで、これは財資産ではなく、財負債だと割り切っています。

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