自動販売機の礫

自動販売機の敵にもなってきたコンビニ 

2016年03月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

自動販売機は一時急速に広まってあちこちに設置されるようにはなったのですが、ある程度落ち着いていること、そしてコンビニがどんどん進出していることで自動販売機のニーズが少しずつ減少してきている状況が起こっています。以前は手軽にコーヒーを飲むというと自動販売機での缶コーヒーというのは定番でしたが、今ではコンビニがその役割を担っているところがあり、コンビニの100円コーヒーはワンコインでしかもそこそこおいしいと評判になっていて、缶コーヒーよりも飲みやすいという感想を述べる人たちが多くなっているのです。そして特にお昼の時間などは食事の購入とコーヒーを飲むということをセットでする人たちが多いので、買い物ついでにコンビニコーヒーを購入する人たちが多いのです。こうした流れによって、自動販売機はかつての勢いを失ってきていますが、それでもやはり必要とされています。コンビニが近くにないところも多いのでやはりそのようなときに自動販売機があるとありがたいのです。
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