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呆けない努力 

2016年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




今日は午後から、我が家にご近所さんお二人がお茶飲みに来られる予定だった。

お一人がダウン。 遠方へのドライブ疲れだとか。




もうお一人は、せっかくだから行きますとメールがきます。


やっぱり三人揃ったときに会いましょうと、十五分後にキャンセル。


三人とも、毎日がお休みの老婆たちです。


人生の終章をこれと言った目的もなくウダウダ生きている者たちです。


突き止めて考えると、死ぬまでの賞味期限を過ごす我々です。


いや、その前に呆けるのを待っているのかもしれません。


死ぬのは避けられないけれど、呆けるのは避けられる筈。


アルツハイマーなどの疾病は別として。




絵を描く。


唄う。歌詞を覚えて。


ピアノを弾く。(サボっていますが)


料理する。


ブログ更新する。


おしゃべりする。


美しいものを 見て感動する。


歩く。


ニュースを読む。


それに、言葉を忘れたくない。




以前購読していた雑誌を取ることにしました。






以前はアメリカから送って貰っていました。 "Woman's Day"


若い人向きではない, 購読者の多い薄っぺらい雑誌です。


アマゾンで買えます。


月刊です。


2月号は少し安くて1180円でした。


いつものように、注文翌日配達されました。


しかし、元値はせいぜい三百円なにがしかです。



上の画像の??右上をご注目。 💲2.79です。


ちょっと馬鹿らしい気がして、アメリカのサイトに行きます。


一年購読(10冊分)すれば、日本への送料入れて、💲33.--です。


為替レートによりますが一冊400円以下で買えることになります。




さて支払い方法が問題です。


アメリカのサイトにクレディットカードNo.は入れたくない。


思案の挙句、プリペイドカードVisaカードをネット上で申し込みます。


カードには五千円か、一万円しか入金できないので、取り敢えず一万円を。


一週間待つとカードが書留で届き、無事申し込み完了。


すると、メールで、digital issue に今なら無料で変更可能と言ってきました。


雑誌はやっぱり、手で触って読みたい。


ちょっと隙間時にペラペラめくって退屈しのぎもしたい。


視覚的には、日本の雑誌のように美しい画像は期待できない。


それにしても、日本の雑誌は実に美しいです。


風景、料理、人物が見事に撮影されている。


だから当然値段が高い。


アメリカの婦人雑誌の画像はガチャガチャしているだけ。


料理も到底食欲をそそるような画像はない。


食文化に関して言えば、日本の料理は実に美しい。


美しいから、美しく撮影されている。


アメリカの料理は、


無造作にばさっと、給食みたいに盛ってあるだけです。


盛り付けが無神経。お皿が大きければ、山盛り。 分量で勝負みたいな料理です。




アメリカの大学のカフテリアの食事こんなでした。


ハンガリーの大学食堂も似たり寄ったり。


料理に繊細さや美を求めない文化です。


だから日本の和食が世界遺産に推されたのでしょう。


それでも参考になることもあってペラペラめくって読みたいのです。


薬品の広告が多いのですが、しっかり薬害も載せています。

とにかく、呆けたくないですね。


賞味期限切れになる前に呆けないというのが目下の命題です。


呆けるが早いか、死ぬが早いか。


案外うまく行くかもしれません。


本当は、考えたくないけれど、切羽詰まった私の密かな内側です。

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