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道路からエネルギー 

2016年03月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  初デビュー?

 テレビを見ていたら、女性アナウンサーが「○○さんが△△
界に初デビュー」。なんかひっかかってしまうんだよね。

 ご存じの通りデビューは「初登場とか初演、初舞台」の意味。
一応プロのアナウンサーなら重複表現は避けてもらいたいね。

  今朝の暖房要らない

 きのうの朝は暖房したが、今朝は要らないようだ。だいぶた
まっていた不要紙の整理をしていたら10時過ぎ。

 おっと用足しに行かねばならない時間だ。お寺の護持会費な
るものを納めなくてはならないことになっている。

 毎月納付となっているようだが、面倒なので1年分を自転車
に乗れる3月に納めることにしている。

  三家まとめて会費納入

 今回は私のほかT叔母とKZ叔父の二家を合わせた三家分を
納める。叔父の分は既に預かっている。

 叔父夫婦は高齢な上、叔父の面倒を見なくてはいけない。外
出は大変。叔母の所に行き通帳、会費を受け取ってお寺へ。

  4月は出会いの季節?

 きょうのお言葉は「三月の別れの季節はもう過ぎた 四月は
出会いの季節です」。ふーん、すてきな女性と出会いたいね。

 叔母の分は数年前から私が持って行っているが、今年は叔父
の分まで。お寺さん「えっ、三家ですか、大変ですね」。

 まあね、叔母も忙しい人だしお寺も近くはない。私がまとめ
て持って行った方が効率的だろう。

  電池なしEV走行実験成功

 情報チェックしていると「道路からエネルギー、電池なしE
V走行実験成功」。どういうことなんだろう。

 地中にレール状に埋めた2本の鉄板からエネルギーを受けて
電気自動車を走らせるというもの。

  地中の鉄板に電圧

 鉄板にプラスとマイナスの電圧をかけると、車のタイヤ内に
あり、タイヤの強度を高めるスチールベルトに電圧が発生。

 鉄板のプラスとマイナスを高速で入れ替えることで、タイヤ
の電圧も高速で入れ替わるという。

  発生する電流でモーター回転

 その際に発生する電流がエネルギーになりモーターを回転さ
せて車を走らせるという電池不要の仕組み。

 18日の実験では、埋めた幅40センチの鉄板に長さ約30
メートルの実験用道路をEVが時速約10キロで走ったとか。

  重い電池が不要に

 市街地では積んだ電池でモーターを回し、高速道や自動車専
用道では道路からエネルギーを受ける仕組みを導入すれば、長
距離や高速用の重い電池が不要になる。

 充電時間の節約や電池が不要になった分のスペースを車内空
間の拡大に充てる利点もあり、将来の実用化が期待される。

 実験を成功させた豊橋技術科学大学では「今後は走行性能を
向上させて、2022年までに実用化を果たしたい」。

 もちろん一部なんだろうけど、6年後の実用化とは…。長生
きしていいことの一つに、こんな技術革新が見られることだね。

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