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人生80年を1日に置き換えてみると・・・ 

2016年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人生80年を1日に置き換えてみると・・・2016年 3ヶ月連続で更新中人生80年時代です。1日24時間に当てはめて考えるとこうなります。20歳は午前6時です。早起きの人は起きていますが、そうでない人はまだ寝ている時間です。つまり、20歳はまだ自分の能力を開花させていないし、無限の可能性を秘めたまままだ眠っている状態です。30歳は20歳に10歳を加えた年齢ですから、午前9時です。会社員で言えばちょうど始業時です。つまり、ようやく人生本番がスタートするようなものです。ここから無限の可能性を拡げてさまざまな選択肢を見つけることができます。40歳はちょうどお昼時です。いったん昼食休憩をとるかもしれませんが、この後まだまだ活躍する時間が待っています。50歳は午後3時です。おやつの時間で、これまでがむしゃらに働いてきたのをいったん休憩して、リフレッシュする時間帯です。リフレッシュ後はさらに活力を増します。60歳は夕方6時です。夏場の6時はまだまだ明るく、日は沈んでいません。まだまだ気力を漲(みなぎ)らせることが大事です。ここでアフターを楽しむかそれとも残業で働き続けるかは、これまでの時間の使い方次第です。70歳は夜の9時です。ほとんどのテレビチャンネルはニュース番組ですが、映画を放映し始める時間帯でもあります。ニュースは過去の事実を見つめ直すことを意味し、映画は未来への想像を膨らませることを意味します。どちらの番組を中心に見るか?それが大事です。80歳はいよいよ日付変更線をまたぐ時間帯です。1日(=人生)が終了します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・過ぎた時間を追いかけても戻ってきません。大切なのは、残りの時間をどう生きるか?であり、その責任は自分自身にあります。過去より未来に目を向けて、これから始まる1日・・・まだまだ待っている残りの時間をどう有意義に使うか?ハッピーな1日にする=ハッピーな人生を選択することが重要だと思います。

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