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桜満開の賑わいの前 

2016年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝の空は春いろでした。

昨日までの重苦しい陰鬱なお天気はどこかへ行ってしまったみたい。


七時には洗濯物を干し終えました。


何日かぶりの洗濯日和です。


スギ花粉症の人には気の毒な春のいたずら風が吹いています。


昨日とは打って変わった陽光です。


この光を無駄にはできない。




舎人公園へ。


まだ冬木がほとんどだけれど、この空の色が欲しかった。


水が温みカラスが行水している。


結構な時間、何度も何度も水浴びをしている。


カラスの行水という汚名返上だ。


まさに昨日までの冬と今日の春が共存しているようだ。


井戸端会議の男性版。 自転車がとめてあるから、ご近所さんの公園常連さんでしょうか。


水鳥も春を楽しんでいます。


穏やかな1日も桜が開花すれば、たちまち人で華やぐ公園です。


賑わいの前の静寂です。



寒桜の木に一本一本に木の札が付けてあります。

人の姓名とメッセージです。


孫たちの成長を祈って。


定年退職を記念して。


平和な世界を願う。


とか書かれています。


想像するに、公園側が、何がしかのお金を払ってもらって、個人から植樹を募ったのではないでしょうか。


年月日を見ると10年前くらいが多かった。


10年経つとこんなに立派に成長するということが分かった。


実は


福島のいわきで万本桜プロジェクトというのがあり、参加しようかと


考えているところです。


プロジェクトは、子孫に負の遺産を残してしまった原発事故を受けて、


未来の子供達に山を桜一万本で埋め尽くして残そうという地元の人たちの壮大な計画。


植樹は寒い冬場がいいので、来年の秋に植樹という事になりそうです。


自植です。 代替え植樹も費用をプラスすれば可能です。




六人家族、自分以外は全員亡くなり、当然ながらバラバラに葬られている。


桜の山で集合できるように、全員の名で植樹できたらいい。


最近そんな事を目論んでいて、いろいろ調べている。


植樹は寒い間は一ヶ月に一回実施。一人一本に限られている。


自分さえ元気ならばいわきに6回通えば全員の名で植樹できる。


実行したい。

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