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かをるのワルツ

やがては、晴れた空が見える 

2016年03月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




おはようございます。

プチブログ休暇日でした〜

なぜか?書く気にならなくて

ワタシもこんな生命力低下のような日もあるようです(笑)



今日は3・11日

5年の歳月が流れたのですね。

5年前の2011年3月の震災日のブログを開けてみました。

ワタシも連日、祈るようなブログでした。



被災地ではまだまだ復興には遠いようですね。

今、息子夫婦が仙台でがんばっています。

微力だろうけど、ワタシたちの願いもともに持って行ってくれてるだろうから〜

遠くからだけど、被災地のみなさんと息子たちに

せめてエールを送りたいです?〜




昨日、葉室麟の「霖雨」(りんう)を借りてきましたが

いつもの通り、一気に読ませてくれました。


その中で、心に残って書き留めた一節があります。










 「ひとが生きていくということは

 長く降り続く雨の中を歩き続けるのに似ている。

  しかしな、案じることはないぞ。止まぬ雨はない。

 いつの日か雨は止んで、晴れた空が見えるものだ」











主人公の広瀬淡窓の父親が、余命いくばくもない病床から

苦悩する淡窓に、励まそうと言い残す一節です。

感動の場面です。







震災犠牲者は帰ってきませんが、生きている人は

やがては、晴れた空が見えるとワタシは信じています。

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