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吾喰楽家の食卓
執筆の合間に
2016年03月11日
テーマ:男の料理
今日から小説もどき、「和彦の不器用な生き方」の連載を始めた。
毎週、火曜日と金曜日のアップを予定している。
一話が約二千字で、一ヶ月くらい続くことになるだろう。
半分ほど下書きが終わったが、その先のストーリーは白紙の状態だ。
どういう結末になるか、書いている本人も分からない。
今週の月曜日、何か書き始めたことをスクープされて以来、執筆に拍車が掛った。
今は書くことで、頭が一杯になっている。
ここ数日、三度の食事、ブログの対応、朝晩のテレビニュースの他は、ずっと書いている。
たまたま、昨日と一昨日のローカルニュースで、中村雀右衛門の襲名興行(歌舞伎座)の特集番組を観た。
昨年十一月、国立劇場の『神霊矢口渡』で、頓兵衛娘お舟を熱演した雀右衛門(当時・芝雀)に感激したことを思い出した。
彼はその演技に対し、国立劇場賞を受賞している。
自分の目に狂いがなかったことを、嬉しく思った。
今回、雀右衛門という大きな名前を襲名したことを機に、更に女形としての芸に磨きがかかることを期待している。
余りテレビを見ていないのに、歌舞伎に触れられた偶然を不思議に思った。
当面、歌舞伎座へ行かないはずだったが・・・
次回の歌舞伎鑑賞は、十月から一月までの国立劇場を予定しているが、どうなることやら。
写真は、昨日の昼餉と夕餉だ。
手抜きとはいえ、しっかりと食べている。
特に昼餉は、絶品だった。
讃岐饂飩を、名古屋コーチンと深谷葱のつけ汁で食べた。
夕餉の長崎産アジのたたきも美味しかったが、出来合いなので、威張ることもない。
まだ、食事を忘れないのだから、執筆に対する打ち込み具合が足りないのかも知れない。
その内、食事の支度をする、お嫁さんが欲しくなるのだろうか。(笑)
*****
写真
3月10日(木)の昼餉と夕餉
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パトラッシュさんへ
9:05:56のコメントに、誤解を招く表現があったので、冒頭を直しました。
投稿の順序が入れ替わりましたが、ご了承下さい。
*****
おはようございます。
『利政と秀美』だと、時代小説みたいに感じたので、替えました。
このタイトルは、全体の構想が決まらない内に付けました。
作品の内容に相応しいか否かは判りません。
今回、賛否が大きく分かれるテーマを扱いました。
嵐は覚悟しています。
主人公の生き方が、少しでも読者の共感が得られれば良いと思っています。
2016/03/11 10:15:21
ついでに
あの〜私は弟子をとるような力はありません。
勝手にならないで下さい。
あくまでも同列だと思っています。
ちょっとだけ私の方が、先を歩いているので、私は弟弟子だと認識しています。
彩々さんはアウトローだと、私も思っています。
それから
>利政だと時代小説のようなので、無難な名前に替えました。
これは、かなり誤解を招く表現ですよ。
思い入れがあると書かれたのは記憶していますが、これは拙い。
2016/03/11 10:00:36
SOYOKAZEさんへ
被害妄想ですよ。
最近、何処かに、「利政という名前に思い入れがある」と、私は書いています。
時代小説というのは、『利政と秀美』がです。
ちなみに、私の本名は「権現様時代の名前」と、子どもの頃、親しい人から云われたことがあります。
今では、結構、気に入っています。
多分、SOYOKAZEさんのご子息も同じ思いですよ。
2016/03/11 09:51:32
彩々さんへ
私は正確に云うと、パトラッシュさんの弟子ではありません。
弟弟子という表現は、間違いです。
SOYOKAZEさんの弟子です。
だから、パトラッシュさんは、私の大師匠です。
2016/03/11 09:44:15
利政ですが、なにか?
私の息子が利政だと知って、時代小説ですか?
前田家に同じ名前の殿様が居て、これが本当は賢かったのだが、百万石は幕府に睨まれる。
そこで三代藩主になった彼は、わざと鼻毛を伸ばしたり、うつけを装って、事なきを得たのです。
そんな事は承知でしたが、姓名判断等見て名づけました。
まるで時代遅れと言わんばかりで、ちょっと失礼かも?
我が家は武蔵七党の○○家、代々の当主には利がつくのです。
2016/03/11 09:36:07
ヨコレス パト様へ
あらっ、パト師匠!
>出来ますとも、そんなもん。
(ちなみに、私はだめだけど・・・)
友であり、直弟子でもあるゴクさんをちゃんと
かばって、いえもとい、さすが本質をよくご存じで(笑)
それにしても、押しかけ弟子とか弟弟子と直弟子とか
これって、パト師匠のご指名なのか、それとも
自己申告なのですか!?
私は、どこにも属さないアウトロー、はぐれ者。
2016/03/11 09:31:49
パトラッシュさんへ
ヨコレスに対するヨコヘンコメです。
仰せの通り、私は文系人間です。
生涯でただ一度の零点は、高校時代の物理です。
前の晩、勉強しただけに、尚更、ショックでした。
その私が、現役時代、高圧ガス製造の国家資格を取りました。
三角関数を使って、NC加工機のプログラムを作ったり、三次元測定機の検査マニュアルを作ったりもしました。
その点は、融通が利き、柔軟で、器用かも知れません。
ところが、こと女性に関しては、その逆かも知れません。
だから、今回も「不器用」という言葉を、作品のタイトルに使いました。
2016/03/11 09:28:43
ヨコレス彩々さんへ
吾喰楽氏は、
理系ではなく、文系人間です。
融通が利きます。
柔軟です。
器用さもあります。
> ゴクさん自身も
> 頭を切り替えて、本宅⇔別宅を行ったり来たり
> 出来る器用さがある男性なのでしょうか?
出来ますとも、そんなもん。
(ちなみに、私はだめだけど・・・)
2016/03/11 09:05:57
名前
登場人物の名づけは、難しいものです。
和彦と秀美、まあまあでしょう。
利政だったら、どうか・・・
壺に嵌れば、こちらの方が、インパクトが強かったでしょうけれどね。
今しも民主党が、新党名を模索して、苦労しているようです。
難しいのです、これも。
ともかくも、船は岸を離れました。
上手く流れに乗せて行くところは、船長の腕の見せ所です。
航路の平安を祈ります。
と言いつつ、転覆しない程度の、嵐の襲来も期待されるのですがね・・・
2016/03/11 08:53:43
SOYOKAZEさんへ
私にとって、食べることと飲むことは、生きる上で重要な位置を占めます。
簡単に云うと、食いしん坊で、呑兵衛なんですよ。
それが変ったら、ある意味、本物の書き手になれるかも知れません。
明日、横浜で親戚の法事があります。
一日半、パソコンから離れますが、頭の中では、構想を練っていると思います。
2016/03/11 08:24:04
彩々さんへ
わざわざ」、有り難う御座います。
ワードで下書きをすると、文章が書き易いんですよ。
時々、スマホで投稿することがあります。
勿論、下書きなしです。
酷い文章ですよ。
2016/03/11 08:17:55
そうなったら
おはようございます。
食事の支度をして、片づけてくれるお嫁さんがほしくなったら。
綺麗好きで、いつもごみ一つ落ちていない暮らしをしているのに、埃の塊が、自分の後をついて来るようになったら。
物語に、もっと勢いがつきますよ。(笑)
「御飯ができましたよ」と呼びに来た奥さんに「今は戦場(いくさば)だ。飯なんか食っていられるか」と怒鳴った作家さんの話を師匠から聞きました。(笑)
2016/03/11 08:11:14
PS
小説のほう、書き手が楽しんでおられるのが解ります。
それ一番です。
それをカキコするのを忘れました。
>このブログが、息抜きかも知れません。
下書きなしに、スラスラ書けるのです。
イイじゃありませんか!?
私はBlog書くときは、下書きなんてしません。
リアルタイムの想いが伝わってこそ、日記代わりの
Blogだと思っているので。
(たまの鑑定文章の時は別ですよ)
2016/03/11 07:37:33
彩々さんへ
おはようございます。
>そんな感覚の別宅(愛人宅)にて。
私小説ではありませんよ。
もっとも、ノーベル賞作家の川端康成にも、愛人がいましたね。
「文豪色を好む。我も色を好む。故に我文豪なり」、なんちゃって。
食事の支度は、息抜きというよりは、面倒に感じるようになるかも知れません。
このブログが、息抜きかも知れません。
今朝、「和彦の不器用な生き方」をアップしてから、ブログを書きました。
下書きなしに、スラスラ書けるのです。
同じ書くのでも、随分、感じが違います。
2016/03/11 07:27:13
二つのことを滞りなく
おはようございます!
お疲れさまです。
「執筆の合間に」を続けて読ませていただき、
ちゃんと並行して出来るのは、やっぱり男性だから
かしらと、思っちゃいました。
現在の作家生活は、本宅にて。
合間に美味しいお料理造り、息抜きをする、
そんな感覚の別宅(愛人宅)にて。
恋愛小説だと聞いているので、ゴクさん自身も
頭を切り替えて、本宅⇔別宅を行ったり来たり
出来る器用さがある男性なのでしょうか?
ごめん、ごめん、何言っているか真面目な
男性には解らないですね(笑)
2016/03/11 06:57:52