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それでも恋するバルセロナ 

2016年03月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「それでも恋するバルセロナ」。
BSプレミアムで2016年3月8日(火)21:00〜放送。
2009年6月に観た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

監督がウディ・アレンですから、
セクシーな男性画家をめぐり、3人の女性が
繰り広げる恋模様をコミカルに描いています。

登場する魅力的な女性は、
恋愛大好きな自由人の
クリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)。
婚約中で慎重派の
ヴィッキー (レベッカ・ホール)と
激情的で天才肌の
マリア・エレーナ(ペネロペ・クルス)の三人。

イケメンでないのにモテる男は、画家の
フアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)。

ヴィッキーとクリスティーナは、親友同士。
ヴィッキーはカタルーニャに関する論文を書くため、
クリスティーナは短編映画を撮り終えて気分転換に
”二人の夏に乾杯”と
二人でスペイン・バルセロナを訪れる。

ある日、あ画廊で開かれたパーティで
”あの赤いシャツの人は誰?”
”元妻に殺されかけた画家よ”と
画家のフアン・アントニオと出会う。

アントニオはいきなり二人を
この週末、オビエドに連れて行きたいから、
”3人で旅行に行かないか”、
”もしその気になったら二人と寝てもいい”と誘って来る。
”面白そうな男ね”
”冗談でしょう?ベッドが目的の男よ”と
ヴィッキーは怒り、意見が分かれる二人に
”考えてくれ”と言われ、
結局二人はアントニオと共にオビエドを訪問。

しかしオビエドでクリスティーナは体調を崩し、
フアントニオとヴィッキーは二人きりに。
ヴィッキーはアントニオに次第に惹かれていき、
恋人のダグ(クリス・メッシーナ)と
婚約中にもかかわらず一夜を共にしてしまう。

そんなことを知らないクリスティーナは、
バルセロナに戻ってからアントニオと同棲を始める。
そこへアントニオの元妻マリア・エレーナが現れる。

と、三角から四角関係になり、ねじれにねじれた
関係はどうなるのでしょうか?
まぁ、深く考えずにアレン監督の美しい映像と音楽に
加えて、笑いで味付けした料理をお楽しみ下さい。

第66回ゴールデングローブ賞作品賞
(ミュージカル・コメディ部門)受賞。
ペネロペ・クルスが第81回アカデミー賞助演女優賞を受賞。
P.S
ペネロペ・クルスは2010年にハビエル・バルデムと
結婚して、子供もいますね。この映画がきっかけ?



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