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上海大学シニア留学日記

人形町の居酒屋 

2011年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

大学時代の友人と夕方6時、人形町の居酒屋


「越後酒蔵」で待ち合わせ。







家を少し早めに出て、人形町界隈を散策する。



人形町の交差点から水天宮の方向に歩くと、


すき焼きの「日本橋日山」、漬物の「近為」、魚粕漬の「魚久」、


福神漬けの「酒悦」などの老舗が軒を連ねる。


下町の風情が漂う。また、この辺りは問屋街でもある。











(商店街の歩道に建つモニュメント)











(粕漬の魚久)











(福神漬の酒悦)





マクドナルドで珈琲を飲みながら、中国語の勉強をして


時間調整した後、6時前、待ち合わせの居酒屋に入る。


人形町の交差点から2本裏通りにある。







この友人とは、昨年帰国後、この店で一杯飲んで、


私は大手チェーンの今時の居酒屋に無い昔ながらの


居酒屋の雰囲気が大変気に入った。





友人は大手石油会社に就職し、定年後は人形町に


ある子会社に勤務を続けている。


6時ちょうど、仕事を終えた友人が到着。





この店、料理が美味しく、しかも値段がリーズナブルだ。


そして、女将さんがお客と織りなす会話が何とも暖かい


雰囲気をつくる。


この日は、刺身の盛り合わせ、牡蠣フライ、荒煮、舞茸の


天麩羅、出し巻き玉子、さつま揚げを頼み、生ビールに焼酎の


ボトル1本を空けた。











(昔ながらの居酒屋の雰囲気)











(刺身の盛り合わせ 400円、アン肝、マグロ、ブリ、タコ)











(牡蠣フライ 300円)











(舞茸の天麩羅 300円 ボリュームが凄い)





今から約35年前、この友人の結婚式に彼の実家の


ある大分まで行ったことがある。


挙式したホテルが、たまたま私の勤務する会社の


グループ会社で、私の知っている方が社長として、


単身赴任していた。





私もそのホテルに泊まり、傍系のゴルフ場で一緒に


プレーしたことが懐かしい思い出だ。私自身も彼の


結婚から1年後に結婚した。お互い夫婦が今日まで良く


長持ちしたものだとひとしきり感慨に浸る。





彼は近いうちに大分で一人で暮らす91歳の母親を川越


に引き取る。年金受給が始まる来年、会社生活を引退


する予定だという。彼は4人の子供をもうけ、全員社会人


になった。今時4人の子供を育てるなんて、天晴れだ。





引退後は、この母親に親孝行すること、趣味に熱中する


事が目標だそうだ。良い人生を送っている。





鴬谷にビールと日本酒しか出さない,が、料理がとても

美味しい店があるという。


次回はその店で一緒に飲むことを約し、9時に散会する。

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