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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

春は木の根元から 

2016年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


































空から降るものが雪から雨に変わるという「雨水(うすい)」は、立春から数えて15日目で、今年は2月19日だった。
雪国に住む人の話では、春は立木の根元からやってくるという。立春も過ぎて陽射しが少しずつ明るくなってくると、まず立木の根元あたりから輪を描くように少しずつ雪が解け、土が顔を出してくる。「根開き(ねあき)」と呼ばれる現象で、俳句の世界では春の季語とされている。まるで木の体温で足元の雪が解けていくように見えることから木温と呼ぶ人もいるという。こうした風景が見られるようになると、北国にもそろそろ春が訪れるといわれている。畑仕事のための準備を始める合図でもあるそうな。
先日、冬だけ働きに来ている農家の青年が、キャベツの種まきが始まると話していた。
我が家のまわりにも、その「根開き」がたくさん見られるようになった。
 

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