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五里霧中(ごりむちゅう)の覚え方 

2016年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

五里霧中(ごりむちゅう)の覚え方本日、私の新書籍『「稼げる人」になりたい人に贈る本』がデルトハン出版から発売になりました(kindle版 880円)↓     ↓     ↓     ↓     ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC・・・・・・・・・・・・・・・中国後漢に張楷(ちょうかい)という人がいました。彼は仙術を用いて五里四方に霧を起こし、その状態になると誰も思うように動けなくなった故事から「五里霧中」という言葉が生まれました。物事の様子や手掛かりがつかめず方針や見込みが立たず困った状態、あるいは手探りで何かをする意に使われます。よく「霧中」という漢字を「夢中」と書き間違える人がいますが、それは「五里」と「霧中」とを切って覚えているからだと思います。どうせなら「五里霧」と「中」で切るのが良いと思います(=五里霧/中)。「五里霧のなか」というとらえ方です。「五里霧」とは五里四方に立ち込める深い霧のことで、もともとの意味合いからしてもそう考えるほうが自然だと思います。そう覚えると漢字で書くときに間違えないですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネスで 「とんでもございません」と言う人がいたら、それはちょっと残念なサラリーマンです。たしかに今ではそういう言い回しも一般的にはなっていますが、ビジネスマンは基本に忠実に 「とんもないです」と言います。「とんでもない」を「とんでもございません」と言う人は「とんでも」と「ない」で切っているからです。正しくは「とんでもな」という言葉に「い」という送り仮名がついただけの言葉です(=とんでもな/い)。したがって正しくは「とんでもない」としか言いようがないわけです。歌謡曲の歌詞も、切るべきところを間違えて切ってしまうと意味が異なるニュアンスになったりします。人生も経営も政治もあらゆる物事は連続した流れにありますが、どこでその流れに区切りをつけるか!は大事ですね。 本日、新刊発売!『「稼げる人」になりたい人に贈る本』http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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