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上海大学シニア留学日記

アンコウの肝 

2016年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は明日出勤しなければならない用事が出来たので、休み扱いにした。ただし、研修センターで海外からの受講生に研修を実施していたドイツ人の部下が10日振りに顔を見せるため、打合せもあり午後から会社に顔を出さねばならない。10時過ぎ、近所の総合病院の皮膚科に行く。右腕の後ろに出来た粉瘤という出来物がまた腫れて来たので、診て貰う。これが思いの外、待たされて、薬を貰うと12時を回ってしまった。本当は久し振りに渋谷の「中本」で蒙古タンメンを食べたいと思ったが、田園調布の「日高屋」で味噌チゲラーメンを食べることにした。(味噌チゲラーメン)会社に2時頃、顔を出すと肝心のドイツ人の部下が某国の大使館に社長と出かけていた。打合せと報告を聞くのが4時過ぎとなり、5時過ぎに会社を出る。帰り、「鳥升」を覗くと余裕でカウンターに座ることが出来た。看板のお品書きを見ると、アンコウの肝があった。それに、菜の花のお浸しと鳥皮串2本を頼む。アンコウの肝のコレステロールや鳥皮の脂肪も体には良くないと思うのだが、大体体に良くないと言われる物が美味いのだ。(アンコウの肝と菜の花のお浸し)(鳥皮串)この日は焼酎のお湯割りを3杯飲んで帰る。

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