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雅走草想

糖質制限ダイエットは 

2016年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

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 今朝は8時過ぎとゆっくりの目覚め。昨夜の「ラウンジ・チェリ
ー」ではだらだらと遅くまで飲んでたせいだ。

  寒暖差大きすぎ

 普通の冬の寒さに戻ったが、きのうが暖かっただけに、ちょっと
体にこたえる。寒暖の差が大きすぎだよ。

 きょうは新聞がお休みだったね。郵便受を見て気づく。入ってい
たのは電気使用量のお知らせと東北電力からの小冊子。

  ネット会員に

 冊子は東北電力のネット会員の登録を勧めるもの。登録はもちろ
ん無料。なにかと便利かもしれないのですぐ登録するか。

 登録作業をしていると、お客様番号を書き込む欄。番号ってどこ
に書いてある? 使用料のお知らせ最初に印字してあった。

 電力料金は銀行引き落としなので口座番号も。送信するとエラー
だ。パスワードに英文字と数字を1文字は必ず入れてという。

  恩恵ない新料金プラン

 なんだかんだと5分ちょっとかかって無事登録は終了。新たな料
金プランもいくつか例示されていた。

 夜間や休日に多く電気を使う人には、料金が少し安くなるようだ
が、どうも私の場合には恩恵がなさそう。

  第一人者が急逝

 ネット検索していると「糖質制限ダイエットの第一人者が急逝」。
すぐ頭に浮かんだのは「因果関係はどうなの?」。

 亡くなったのはノンフィクション作家の桐山秀樹さん。享年61
で死因は心不全とのこと。亡くなる前夜までは元気だったという。

  糖質制限の原因を否定

 桐山さんは「おやじダイエット部」を結成し活動。同メンバーは
「糖質制限が原因で亡くなったのではない」と否定。

 また「長距離の移動と多忙、急激な寒さが重なり、疲労も相当蓄
積していたのでは…」と心不全の背景を推察。

 糖質制限は元々、糖尿病の予防・改善に効果があるとする食事療
法。糖質制限すればおなかいっぱい食べてもOKという手軽さ。

  専門家に賛否両論

 ただ糖質制限ダイエットには専門家の間でも賛否両論。「本当は
怖い糖質制限」「炭水化物を抜くと腸はダメになる」などの著書も。

 糖質制限は「死亡率が上昇する」「心臓病、脳卒中になる」と指
摘する専門家もいる。全く無関係とも思いにくい。

 糖質制限のやり方に問題があったのか。桐山さんは87キロの体
重が、たった3週間で67キロになったという実績も。

  3週間で20キロ減は

 素人ながらたった3週間で、20キロも体重を落とすのは、とて
も健康にいいとは思えない。何でもだがやり過ぎは危険だろう。

 提唱派の専門家は「基本的には無関係。病院に行った時点で、既
に動脈硬化が心臓と脳にあった可能性が極めて高い」。

 実際、どの程度のダイエットをしていたのか分らないけど「過ぎ
たるは…」には気をつけないとね。ほどほどがいいんでしょう。

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