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絵入り随筆・悠々のつぶやき

イルド・フランスへの旅 2016 井山さんのプチシャトー 

2016年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



井山さんのお城は、御本人はプチシャトーと仰せですが、
おそろとしては小ぶりですが、住居としては大邸宅です。
雪化粧したお城の風情は素晴らしかったです。
これは裏庭の景色で100m位先にしきち境界の塀があります。

私が泊まった部屋は2階の通用口を見下ろす部屋です。
この通用口には猫専用の扉も付いていてタマはいつでも自由に出入りできます。

部屋もかなりの広さです。全館スチーム暖房をしています。
地下にボイラー室と重油タンクがあるそうですが、暖房費も半端ではないでしょう。

暖房用のパイプにアラブの短剣が2本飾ってありました。
鞘を払うと本物の短剣が入っていました。
井山さんはアラブの滞在が長いので他にもアラブ関係のコレクションがあります。

愛猫のタマです、あまりなついてくれませんでしたが、我が家の猫と同じ名前なので
疎まれてもつい手を出してしまいます。
タマは自由に外出できるので井山さんの庭がいかに広くても、その外に出ることもありま
す。有るときご近所の人からお宅のタマが車に轢かれて死んでいる、と電話が来たのだそう
です。すぐに見に行くと確かにタマらしい猫が死んでいるので、引き取って庭に埋葬したので
すが、マリー・テレーズが死んだ猫のしっぽが短かかった、ちぎれたしっぽが未だあるに違い
ないと言いだしてご夫妻で探し回っていると本物のタマがお散歩からご帰還になったのだそ
うです。似た毛色の猫をタマと街がえて埋葬までしたのだそうです。

バンディ(Bandit)は愛犬で人見知りしないし大人しい賢い犬ですが何故か井山さんは彼をバ
ンディ(Bandit)と名付けました。バンディ(Bandit)はフランス語で「ろくでなし」
という意味ですが私から見るとかなり賢い可愛い犬です。
勿論井山さんもかわいがっているし本当にろくでなしとは思ってはいません。

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