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麗月日記(4)... 

2016年02月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










R−D1で撮っていると分かっているはずだが,ついついシャッターチャージレバー操作するのを忘れてしまう.Mデジで慣れてしまっているから.本日の散歩写真も,そのおかげで3度チャンスを逃してしまった(´ヘ`;)とほほ・・



     EPSON R−D1+Nokton 50mm F1.1









今週は半ば辺りから桜の時期の気温になるとか.
撮影会兼例会の彷徨きにちょうどよいかな.





本日の一枚は,

Marek Janowski 指揮 − スイス・ロマンド管弦楽団 / ブルックナー交響曲全集.

これ,SACDハイブリッド盤(Pentatone,KKC−5463−72) 10枚組でも出ているが,12,000円以上する.しかし,ハイレゾ 96kHz/24bit の flac ファイルをDLすると,なんと2,500円という超お買い得商品.ミサ曲 Mass の第3番もついてくいる.



M.Janowski (76歳)という指揮者は,あまり知られてはいないのですが,いろいろな有名どころのオケの音楽監督とか常任指揮者を経験してきている人.2005年よりスイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督に就任.
まだ4番,7番のみ聴いたまでだが,ゆったりとしたオーソドックスではあるが,明快なブルックナーを振る指揮者のように感じる.金管の捉え方が分析的ではなく,ホール感のあるエネルギーを感じるもので,小生には好感が持てる.全体の音像もやや前に出てくるタイプ.
使用楽譜は,ノヴァーク版が基本.第2番ではキャラガン版を使用している.

録音は,ジュネーブのビクトリア・ホールでのライブ録音.2007年から2012年まで5年かかっている.CDはそれぞれ単売もしている.はじめからDSD録音.
観客も入って,ややデッド気味の録音であるが,DSD録音なのでボリュームをグッと上げて聴くと,ああ,ホールで聴いているのだなぁという雰囲気が伝わる演奏が広がる.

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