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投資を最勉強・債勉強・再勉強(17)薬業界 

2016年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



国内の医薬品市場には、財政削減圧力が

薬価が6%程度下がる薬価改定は、16年に実施される見込み
17年度消費税増税にともない、薬価改定が実施される可能性がある
実施された場合、3年連続の薬価改定となる
投資は自己責任、自己判断、自己満足で
業界大予測(2016)記事参考&引用












薬業界(業界大予測(2016)ネットより引用)

財務省は毎年薬価改定の実施を狙う
薬価改定率が高い長期収載品を多く持つ企業は苦しい
価格圧力は日本だけではなく、欧州、米国でも高まる

米国で、15年感染症治療剤の価格が55倍に引上げられた
大統領候補ヒラリー・クリントン氏は、ツイッターに、高額な医薬品価格への圧力を書き込んだ
結果、米国バイオテクノロジー株式会社の時価総額は、400億ドル失われてしまった
薬メーカにとり、価格圧力に対抗する術はイノベーションです

日本の製薬企業はがん領域に重点投資
広範囲がん治療剤、オプジーボ(小野薬品);血液がん治療剤イキサソミブ(武田薬品)
肺がん治療剤、アレセンサ(中外):抗がん剤ポテリジオ(協和発酵キリン)
日本の製薬企業はがん領域に重点的に投資している

他の注目薬剤
インフルエンザ治療剤(塩野義);
重症喘息治療剤ベンラリズマブ、くる病治療剤KRN23(協和発酵キリン)

TPPで定められ独占販売権8年
日本市場への影響は限定的だろう⇒イノベーションの薬剤少ない?
米国ではTPP批准されれば、4年間短縮されるため、ネガティブな影響が見込まれる
日本企業の影響薬剤、関節リウマチ治療剤アクテムラ(中外)、自己免疫疾患治療剤エンティビオ(武田薬品)
両薬剤とも、売上高は10億ドル弱で、影響は小さい

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