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兵庫県南部の島

春を待つ 

2016年02月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

太陽はかなり強い陽の光をもたらし、陽だまりにいると気持ちがよい。
早く春が来てほしい。

私の好きな歌に「鈴懸の道」がある。

『鈴懸の径』 作詩 佐伯孝夫  作曲 灰田有紀彦
昭和17年

友と語らん 鈴懸の径
通いなれたる 学校(まなびや)の街

やさしの小鈴 葉かげに鳴れば
夢はかえるよ 鈴懸の径』

灰田勝彦さんが甘い声で歌っておられましたが、私が学生時代の大阪では、学生街ではこんな風景はなかったと思う。埃の多い通学路をぞろぞろ歩いて、校門をくぐったものである。学園闘争も3年から4年の時にあり、就職試験の面接時にはよく聞かれたものである。

子供の頃に、「コデマリ」が鈴懸と思っていた。白いボンボリのような花が鈴がつけられたように見えたからだと思っていた。我が家の庭にも春になると咲く。



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