降る雨をなんとかする

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梟の部屋

2016年01月31日ナビトモブログ記事
テーマ：めざせ！エコ生活

　金曜日に久しぶりに雨が降りまして、空っぽだった庭のバケツに、雨水がいっぱい溜まりました。これで3週間分はあるかな～。

　雨が降ると、カーボートの屋根の端から、雨水が滴り落ちるので、この雨水をバラの鉢や畑の水やりに使おうと思いつきました。
　最初は、滴り落ちるポイントに緑のケースと黒いバケツを設置し、雨水を溜めるようにしたんです。

　でも、雨がたくさん降ると、滝のように流れ落ち、短時間でケースとバケツは満タンになるので、あふれ出る雨水もなんとか使わねばと思ったんです。
　それで、庭に水色のバケツを２つ設置し、溜まった水を庭のバケツへ移すことにしました。

　カーポート下の雨水が満タンになったら、庭のバケツへ移す。カーポートと庭を３往復すると、緑のケースと黒いバケツが空になる。また満タンになるのを待ち、満タンになったら、また庭のバケツへ。これを３回繰り返すと、庭の二つのバケツがいっぱいになり、貯水作業終了。

　この作業は、仕事から帰ってからしか行えないので、日が暮れてから濃紺の雨合羽着用しての作業となる。夜な夜な真っ黒な塊が玄関先と庭をうろちょろするわけで、知らない人が見たらほぼ不審者である。
　でも、やらずにはいられない。節約に憑りつかれているのかも…