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老いてなお

哀愁 

2016年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「哀愁」‘49
1949年公開のイタリア映画。

第一次大戦で引き裂かれるイギリス軍将校のロイ大尉とバレエの踊り子マイラの美しくも悲しい恋物語。

第一次世界大戦下のロンドン。空襲警報が鳴り響く“ウォータールー橋”で出会った英国将校クローニンとバレエの踊り子マイラ。

ふたりは瞬く間に惹かれ合い、翌日には結婚の約束までも交わすほどその恋は燃え上がった。

しかし時代はそんなふたりを引き裂きクローニンは再び戦場へ。健気に彼の帰りを待つマイラ。

しかしそんな彼女に届いた報せはクローニンの戦死を伝えるものだった……。

戦火の下、運命のいたずらによって悲劇的な終焉を迎えてしまう二人の美しくも悲しい恋物語。

R・テイラーとV・リーの美男美女コンビによるロマンティックなムード溢れる共演。

1953年に日本で制作された『君の名は』は、この映画のウォータールー橋を数寄屋橋に置き換えて製作されたリメイク版である。



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橋の上の出会い

さん

マーヴィン・ルロイの名画、
1940年公開の米映画ですね。
当然に名画座で観たものですが
お守りと渡すものが、
大阪のものと思っていた
ビリケンが出て来た時には
驚きました。
娼婦になるとの流れは極端すぎるかと
感じましたが、当時の世相を知らない
ものですから、そういう事は言えない
かもしれません。
ラストに女が亡くなるのも机上の物語
そこまでするかと思いますが。

なんとまぁ、ビビアン・リーなるもの
は強烈な女優だったと感じます。

2016/01/29 16:32:34

哀愁

藤の花さん

あります。ストック保存版VTR。時々感動しながら見てます。

2016/01/29 16:22:34

大好きな映画

かおちんさん

初めて観たのは確か小学生の頃。
ビビアンりーは大好きな女優さんだし、
R テイラー素敵〜!
子供でしたが、泣きました。。。
戦争は嫌ですね。

2016/01/29 16:13:11

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