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与作の小さな小さな旅

運転免許、高齢者講習 

2011年01月12日 外部ブログ記事
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70才以上の免許更新時に「高齢者講習」が新しく義務ずけられた。
この「高齢者講習」を受けないと免許の更新は受けられない。

説明によると、高齢者の身体機能の低下による交通事故が多発しているため講習をして免許の継続が可能かどうか確認するのが目的とのこと。 

それにしても、全国の自動車学校が講習会場になっていて、講習の申し込みも3ヶ月先まで予約でいっぱい。
講習内容は、3時間の講習料、75才未満が5,800円。 75才以上は6,000円。
どう考えても高すぎる。  年金生活者の生活費を吸い取ろうとする吸血鬼のような制度だ。
警察、交通課の天下り先である自動車学校の赤字対策としか考えられない。

どうもスッキリとしない自動車の免許制度が出来たものだが、車を運転するためには受けないわけには行かない。
明日、自動車学校にて高齢者講習を受ける。  不満が爆発しそうだ。

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