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2016年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し










久しぶりに岐阜から出てきた友人と夕飯を食べることになった.
どこにする?と聞いたら,小生がブログで書いていた「尾花」に行きたいというので,日本橋のホテルから連れて行った.
鰻が来るまで,う巻きと焼き鳥で一杯やりながら15年ぶりの話に花を咲かせた.
3,40分待っただろうか,うな重の到着.この日は平日だし,寒かったせいもあってか午後5時だが,客は半分くらいだった.





     Leica M (Type 240)+Nokton 50mm F1.1 









鰻をぱくついていたら,となりの席に3人連れの30代中頃のサラリーマンと,同じ部署のOLと思しき二人が座った.注文をしてしばらくは話していたが,その男性はノートパソコンを取り出し,鰻が運ばれるまでお膳に置いて仕事をし出した ヽ(´〜`; ォィォィ
まったく無粋なその行動にその周りの客はチラチラと見はじめた.しかし,OL二人は何の違和感もなく,二人でおしゃべり続けていた.ここに食べに来ていて,初めての光景に唖然.いやいや,こんなもんかねぇ...




Freddie Hubbard / Open Sesame (audio wave,AWMXR−0012)


オリジナルは Fredie Hubbardが1960年のBlue Note からリリースしたアルバム(BST−84040).
audio wabeがビクターの XRCD24 で再発したものである.24−bit super analog extended resolution compact disc.

アルバム自体は有名なものなので詳しくは省略.
tp:F.Hubbard,p:McCoy Tyner,ts:Tina Brooks, ba:Sam Jones,ds:Cliford Jarvis.
オリジナルレコーディングエンジニアは,Rudy Van Gelder.




XRCD24のすばらしいリマスタリングで金管楽器,ドラムス,ベースなど極めて新鮮で,解像感が良い.音場も広い.いかんせんピアノはどうしようもない.この時代のピアノ録音の宿命ともいうべき酷さ.特にVan Gelderの録音がピアノに関しては小生は聞いていられない.テープのヒスノイズは極力抑えてはいるが,ピアノソロ部分ではいかんともしがたい.まあ,金管の瑞々しさでガマンというところだろう.
F.Hubbard好きにはオススメ.

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