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「海の色が変わった」 

2016年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



原油安と中国が「負の典振」へ

「海の色が変わった」日本がバブル崩壊直後の元野村證券会長の言葉です
「第5次中東戦争」の恐怖、中国の先行き不安が再燃、北朝鮮の「水爆」実験も
中国、ドイツ、日本、米国、英国……年明けの世界の株式市場は、惨愉たる幕開け
年明け世界の株式市場で2兆ドルを超える時価総額が失われた(まだ地獄のIT目)
投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
FACTA2月号記事参考&引用(私には興味有る月刊誌です)




海の色(FACTAより引用)

上海株式市場で、取引強制停止制度が発動された
上海の異変は、アジア市場にも伝播し、同日の欧州や米国の市場も底抜け状態となった。
中国ショツクー、焦った当局は、8日からはサーキットブレーカーをなくした
大量のPKOで株価は支えたが、上海総合指数は前週末比5%強値下がりした
元安による資本の国外流出、漂うのは、パズルが崩壊した際の日本の光景?

中国では、株安&資本流出による人民元相場の下落
強烈な資金流出の結果、人民元には下落圧力がかかる
今起きているのは資金逃避の様なお金の流れでは?
中国人民銀行(中央銀行)は必死の元買い介入に出ている
14年6月末には4兆ドルに追っていた外準は、3・3兆ドル台まで減少
結果として、元安と株安が共振する

巨大津波が世界の株式市場を襲う
中東も朝鮮半島でも地政学リスク第一波が起きる
サウジアラビアによる47人の「テロリスト」の処刑執行&イランとの外交関係を断つ
中東危機が、16年の危機の第一波となり、大発会の株式市場を直撃した
地政学リスクは朝鮮半島へも伝播、北朝鮮が核実験に踏み切った

原油相場がつるべ落とし
アジアでの需要を反映するドバイ原油は30ドルをも割り込んだ
中東情勢が風雲急を告げているさなかに、「逆オイルショック」原油の底割れ
中国で経済が失速し、新興国が軒並み行き詰まっている結果です
今や「20ドル原油」の到来もあり得る事態?

サウジの王政は「持続可能性」に疑問符?
副皇太子が国防相に就任し、冒険主義外交
対外強硬姿勢は、国内でサウド家による王族支配が揺らいでいることへの恐怖心の裏返し?
現在は、サウジアラビア通貨庁の保有資産の切り売りで財政を支える
資金回収に走って保有株式や債券を売りに出している
株式市場で継続的な買い手だったオイルマネーが売り手に転じている

サウジは、もうひとつの爆弾を投げつけた
サウジの国営石油会社、アラムコの新規株式公開(IPO)計画
全株を上場した場合、時価総額は数兆ドルともいわれる
今の株式市場から数兆ドルもの資金が吸い上げられたら、どうなるか
株式需給の大幅な悪化は火を見るより明らかだろう

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