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聞こえるように独り言

二度は死なないと思えば、怖いものなどない 

2011年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

'11年1月9日(日)門松は 冥途の旅の 一里塚(めでたくもあり  めでたくもなし)門松は新年の飾りでおめでたいものであるが、それを立てるごとに一つ年をとっていくので、死に近づく一里塚と考えれば、めでたくもない。(新国語研究会編 ことわざ辞典 緑樹出版) 昔は、誕生日というより、生まれると当歳で正月に年をとる。極端な話、大晦日に生まれると元日には2歳になる。つい最近まで、年長者は米粒を余計に食べているからと年下の者に知恵を授けた。年長者はことに当たって、覚悟を決めた回数が多い..

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