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東芝に土光魂復活するか? 

2016年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



石坂泰三、土光敏夫…財界の盟主を続々輩出した名門企業はなぜ転落したのか?

東芝と日立製作所の明暗が分かれた
社風で、日立にあって、東芝になかったものとは何なのか?
東芝の株価何処へ?(少し検討してみました)
ヤフーニュース(けいざい独談)記事参考&引用










東芝(業界大予測1016年他ネットより引用)


日立の目標は、GEやシーメンス
東芝が利益水増し、その間日立は、大規模な構造改革を断行 
東芝について、日立役員はコメントせず「米GEやドイツのシーメンス」が目標と
この2社のように早く2ケタの営業利益率を出さないといけないと話す

ザ・ラストマン日立再建社長川村隆氏
リーマン・ショックの影響で、製造業で過去最大となる約8千億円の赤字を計上
社長が交代し、再建社長は、大規模な構造改革を強力に推し進めた
結果、V字回復に成功、今期も3期連続で過去最高の営業利益を更新する見通し
再建社長は、就任時、自分がザ・ラストマンにならなければならないと感じたという

再建社長は矢継ぎ早に改革に取り組んだ
重要な経営の意思決定はわずか6人で決め、改革のスピードを早めた
黒字事業を本体に取り込み、社会イノベーション事業で世界で勝負する戦略を立てた
社内カンパニー制も導入し、事業部門の自立を促してコスト意識を高めた
現在は、外国人の役員を積極的に登用し、グローバル企業への転換を図っている

謙虚さを感じる日立幹部
日立の強さは、謙虚であると同時にしたたかさを持つ
日立幹部は「業績がよいので、厳しい記事を書いて指摘してほしい」と話す
過去最大の赤字を計上して7年が経過するが、川村イズムが組織に浸透している

東芝の役員に日立の好業績のコメントを求めると
「東芝は日立さんよりも早くからグローバル化を進めている」とコメント
強気な姿勢な役員が多いという印象を強く受ける
記者に自分たちの弱い部分を一切書かれたくないのでは?

かつては公家集団東芝!?
おとなしい社風から「公家集団」と揶揄されたこともあった東芝だが?
パソコン畑の役員が社長になったあたりから社風が変わった
「チャレンジ」と称し、不正な会計処理を行っていた?

現東芝社長の真価
現社長は、日立との差「比べるのはおこがましい」と記者会見でコメント
従来の東芝の役員にはなかった姿勢?
5500億円の最終赤字を計上、1万600人のリストラを発表した東芝
赤字事業から撤退するほか、有力子会社の売却も検討している
今後は、記憶用半導体や社会インフラ事業に力を注ぎ、生き残りを図る
“ザ・ラストマン”の役割を果たせるのか、真価が問われます



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