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堀田健一夫妻の凄さ 

2016年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日「電動ミニリハ」を注文してから、堀田健一のお名前で検索をかけてみました。
http://www.koyoerc.or.jp/antei118.html こんな記事などいろいろありました。

今の場所で開業してしばらく注文の途絶えた時期があって、大変だったそうですが、それでも初志貫徹出来たのは、ご夫婦が同じ目的を持ちそれを貫かれたからなのですね。

ものつくりが大好きで、作っていることが楽しい堀田さん。同志として支え続けた奥さま、今だって、工場の片隅の応接間と、外の間に、自動ドアも付けられないほど余裕がないそうです。

応接間は寒かったし、妙な場所にある別棟の倉庫のトイレを借りたら、倉庫から出る4段ぐらいの梯子が降りられなくって、私は立ち往生。堀田さんは離れた道路で私に合わせて調整していて、叫んでも聞こえない。困りながらなんとか倉庫を出ました。倉庫から工場の間には、短いけど急な坂。これは、堀田さんが飛んできてなんとかおろしてくれました。もうあそこでトイレは借りません。笑!

しかし、障害のある方一人ひとりに合わせて、乗れる自転車を作るという、発明家の情熱たるや素晴らしいものがあります。
私は、ただ痛いだけで、手足はあるから、規格品で間に合うけれど、部品一つ一つを手作りしなければならない、特殊な自転車は、乗る人にピッタリ合わせなくっちゃならない、大変な作業ですね。
情熱がなければできない仕事です。「人生の幸福は情熱の内にこそ有る」(高木彬光)・・・としたら、間違いなく幸福な方ですね。

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