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ヒイキされる人、ヒイキされない人 

2016年01月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ヒイキされる人、ヒイキされない人「神頼み」という言葉があります。神様にお願いして自分の願いを聞きいれてもらえるとしたら、それにはやはりいくつかのことが必要です。1.神様の存在を信じる2.神様の超越した力を信じる3.自分に授けられたであろう力を信じる4.願いを叶えることができると信じる・・・などで、結局のところ「信じて疑わない」というポジティブな感情が必要です。日本の神様というのは、もしかすると不幸な人を幸せにする(←マイナスをプラスに転じる)ということよりも、幸せな人をさらに幸せにする(←プラスをさらにプラスにする)ことが好きなのかもしれません。したがって、自分がネガティブな状態だと叶うことも叶わなくなるかもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・私たち人間も同様です。たとえば、会社では上司が部下指導をする際にどうしてもマネジメントしやすい部下とマネジメントしにくい部下が出てきます。それは部下の態度や能力や資質によるところが大きいのですが、上司も人間ですからやはり素直で明るく真面目な部下のほうが指導しやすいものです。エコヒイキするつもりはなくても、やはり指導しやしすいタイプの人のほうが有利です。接している回数と接しているときの表情、態度、距離で周りのメンバーが何となく「あいつ、ヒイキされているな」と感じるものです。ヒイキするとは言い換えれば「応援する」ということです。上司がついヒイキしたくなる部下というのは、「教えたことを愚直に実行して成果を出そうと一生懸命にがんばっていて、実際その通りになって、さらには上司に感謝してくれる人」です。 反対にヒイキしたくなくなる人は「いつも文句・不平・不満ばかり言っている人」です。 なぜなら、そんなことを聞かされていると上司まで気持ちが暗くなったり落ち込んだりするからです。 言い方を変えれば、ポジティブな人はヒイキ(応援)したくなるし、ネガティブな人はヒイキしたくなくなる・・・ということです。ネガティブ(マイナス状態)の人をポジティブ(プラス状態)に引き上げるのは結構しんどいものですが、もともとポジティブな人をさらにポジティブにして維持向上させるのなら比較的簡単ですし、同時に自分も気持ちよくなれます。上司も部下もお互いに常にポジティブな状態でいることは、自分のためだけでなく周囲の人に与える影響面でも大切なことですね。

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