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平成の虚無僧一路の日記

I さんの葬儀 つづき 

2010年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



遺族の方も“突然の死”が、まだ受け入れられ
ないでいるからだろうか。悲しみの涙もない
葬儀だった。

病気で入院の果てに亡くなる人は、それなりの
覚悟と準備ができているからまだいい。
I さんのように、ある日突然、日常の中から
消えてしまっては、この世に心残りもあるだ
ろう。

自転車で横断歩道を渡ろうとして、左折してくる
トラックに跳ねられ、頭を打っての即死だった。
どこへ行こうとしていたのか。誰かと待ち合わせ
していたのではないのか。やりかけの仕事はなか
ったのか。この世に未練を残して亡くなったこと
だろう。

そんな霊魂が漂っているのを感じたのは私だけ
だろうか。葬儀を司る者は、本来は亡くなった人の
霊魂と残された者との間をとりもつ能力に長けた
人だったのではなかろうか。

「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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