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平成の虚無僧一路の日記

托鉢の前に自分磨き 

2011年01月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



虚無僧も実は、得度受戒を受けた僧ではない。
半僧半俗の在家なのだ。

では、インチキ坊主とどこが違うのか?。それが
私に架せられた課題でもある。昨日、伊勢でも
托鉢僧を見かけた。いかにも観光客目当ての
物乞いである。自分も同類か?あのように見られて
いるとしたらおぞましい。

以前、京都で見かけた托鉢僧は、日蓮宗、真宗と
宗派を明らかにして、「衆生済度」の仏法を広める
といった凜としたものがあった。それは、その人の
内面からあふれ出るものだ。そのような“ 気 ”を
発せられるように、日頃から自分の心を磨くのが
修行なのだ。と 最近感じるようになってきた。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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