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老いのたわ言
元気な友から刺激を受けて
2011年01月09日
テーマ:テーマ無し
高校の同級生から、今年もまた「書」の展覧会の案内を貰ったので出掛けた。 彼は、ちょっとした会社を経営しながら、趣味の「書」にも長年励んでいる。彼は、展覧会場で会うと、よく出品作品の解説をしてくれるのだが、その表情に、「書」に対する情熱をひしひしと感ずる。彼の「書」は、おそらく趣味の域を超えているのではあるまいか。 「書は、私にとって道楽だよ。書のために働いているようなものだ。」とよく言うが、そのバイタリティは、「書」ばかりでなく、彼の生活全般にも溢れているような気がする。 ...
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