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2016年中国“債務爆弾”の懸念 

2015年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「2016年を占う!」中国経済〜

日本としては、中国の債務爆弾に振り回されないよう内需拡大策に踏み出すべきだ
年間80兆円の国債を買い上げる日銀緩和策も、限界が見え始めている
政権は、緊縮財政・消費税増税路線の放棄です
Yahoo! JAPAN(Japan In-depth )記事参照&引用






中国債務(ネッうトより経済のねた帳他引用)

中国の“債務爆弾”
中国経済は過去7年間、余剰ドルの副産物で、巨大債務の海にどっぷり漬かってきた
中国の非金融機関債務の増加規模は群を抜いている
中国の総債務残高は、中国が15年約26兆ドル、国内総生産約2,7倍

資本主義経済の成長は債務の増大で支えられる
企業は借金をしては設備投資し、雇用を増やして行く
需要が創出され、高度成長に導くという好循環は、「よい債務増大」
ハイッパーインフレーション等、債務が「悪い債務」に転化したのがバブル経済です
「バブルは破裂してから始めてバブルと定義できる」と元FRB議長はコメント

日本ではバブル期、ありえない異常な高金利
中国の場合、国有企業は、党幹部の口利きで銀行から追加融資を受けられる
高利回りの理財商品発行によって資金難から当面は逃れる
理財商品を含む中国の国内債務証券発行額は、15年約4,7兆ドル(前年比で10%増)
不動産業大手が債務証券発行を急増させている
海外からの借り入れが焦げ付けば、世界の株式市場に衝撃が広がる恐れがある

中国政権は、AIIBに活路求める
アジア開発銀行のような多国間国際金融機関です
国際金融市場から資金調達して、加盟国に融資し、中国企業が受注するというシステム
世界最大の資金の出し手である日本と、ドル金融の総本山米国が参加していない
超低金利で、長期のインフラ資金を調達するには障害がある

中国の債務問題緩和策には限度がある
人民元の大幅切り下げれば、国内産業界の輸出増強とデフレ圧力を緩和できる
「元安容認」となると、資本逃避に加速がかかる
米国が追加利上げで、中国の債務不安はさらに深刻化する恐れがある

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