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『国債』から『日銀券』の切り替え策とは? 

2015年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「日本の借金1000兆円↑」本当!

財務省にとり、マスコミは、財政危機をプロパダンがしてくれる味方です
マスコミは、政府と日銀を連結したバランスシートのプロパガンダも必要では?
日本の財政は大変だ、財政再建が急務、増税というパターンの報道ばかりです
笑う経済学者 高橋氏記事参考&引用「ニュースの深層(現代ビジネス)」






国債&日銀券(ネットより引用)

政治家、専門家も財務省にダマされている?
日本、借金が1,000↑兆円あり、増税しないと財政破綻になる
多くのマスコミが信じており、財務省の言い分中心に報道している
こんな借金を自分の子や孫に背負わせていいのか?

借金1000↑兆円というが?
国のバランスシートを見ると、資産は総計約700兆円
内訳は、有価証券約130兆円等換金可能な金融資産の約350兆円
他に有形固定資産200兆円、運用寄託金約100兆円等
負債は約1200兆円(公債約900兆円、政府短期証券約100兆円等)
先進国と比較して、日本政府のバランスシートの特徴を言えば、政府資産が巨額なことだ
政府資産の中身は、換金可能な金融資産の割合がきわめて大きいのが特徴的です
政府の関係会社も考慮して連結してみると200兆円になる

日本の資産といっても処分できないものばかりなのでは?
国の多くの資産は金融資産なので換金できます
資産は、政策投資銀等の特殊法人、独立行政法人に対する貸付金、出資金です
それらを回収したらどうなるの?
役人の天下りがなくなるだけです?

政府内の子会社を連結していなのも問題です?
国の連結ベースには、日銀が含まれていない
現在、日銀も含めた連結ベースのネット国債は、約200兆円程度です
近い将来には、市中のネット国債はゼロ近くになると思われます
市中の国債は少なく、ある意味で財政再建が完了したともいえます

「日銀券や当座預金も債務」なのでは?
債務であるが、日銀券は、国債と比べてほぼ無利子です
日銀券は、償還期限もなく、国債と異なり政府の負担を考える際に重要です

「日本の財政は破綻する」論での異論?
バランスシートで見ると、日銀の量的緩和の意味がはっきりしています
有利子の国債から、無利子の日銀券への転換ということです
政府からの日銀への利払いはただちに納付金となります
政府にとって、日銀保有分の国債は債務でないのも同然になる
日本の実質的に借金は約200兆円程度、GDP比約40%程度だろう?
中央銀行と連結したネット国債は、GDP比米国約80%、英国約70%です

量的緩和のデメリットもある
インフレになるので、その為インフレの時には限界がある
その限界を決めるのが、インフレ目標である
インフレ目標の範囲内であればデメリットはないが、超えるとデメリットになる
現在は、デメリットはなく、実質的な国債が減少している状態だ

現在国債市場は、国債の品不足
市中発行額は、約150兆円(内短国30兆円を除く)約120兆円しかない
日銀の買いオペは新規80兆円、償還分40兆円で、合計で120兆円
市中消化分は、最終的には、日銀が買い尽くすことになる

民間金融機関は、国債投資から貸付に向かう
日本経済にとっては望ましいことで、市中には実質的に国債が出回らない
財政再建ができたのと同じ効果になる
日銀が国債を保有した場合、その利払いは直ちに政府の納付金となる
政府と日銀を連結してみれば、国債はないに等しいというわけだ

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