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上海大学シニア留学日記

埼玉の道教寺院 

2015年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


午前中はブログを書いたり、庭仕事をしたりして過ごす。午後から、台湾の道教の煌びやかな寺院が埼玉県坂戸市にあることを知って、かねてから観てみたいと思っていたので思い切って出かけることにした。1時に家を出て、池袋経由、東武東上線の若葉という駅で下車。駅を出ると、バスが停まっていたので運転手に目的地に停車するかを確認した上で、飛び乗る。バス停を降りて300mとある。一帯は畑だが、行く先に忽然とキンキラ金の派手な建物が現れた。聖天宮と言って、日本にある道教寺院で最大の建物だと言う。台湾の当時40代の人が不知の病を患い、三清道祖のご利益で一命を取り止めたそうだ。その後、恩返しにお宮を建立しようとしていたら、台湾でなく日本のこの地に建てなさいとのお告げがあったそうだ。中国や台湾でも、横浜中華街でも道教寺院を見てきたが、総じてどれもキンキラ金なので、さほど驚かないが、畑地帯にここだけがキンキラ金の建物が立っていることに少々違和感を覚えた。 (天門) (本殿の前の龍の彫り物) (本殿) (本殿の内部) (本殿の天井) (屋根には龍の飾り)とあれ、親切な案内人がいて、悪い感じはしない。説明によれば聖天宮は寺院でなくお宮なのだそうだ。まあ、こんなものかと思いつつ、引き返す。帰りのバスは15分も待たされた。木枯らしが吹き、身体が冷える。池袋へ着くと5時前、前に行ったことがある「1軒め酒場」に入って、家内から今日は牡蠣フライにすると言われていたので芋焼酎のお湯割りを2杯だけ飲んで帰る。 (神田旨カツと親父好みの玉子サラダ)

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