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心の軌跡

クリスマス会の日は・・・ 

2015年12月25日 外部ブログ記事
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とんでもないことから

始まりました。



あれほどクリスマス会を楽しみにしていた母は

救急車で

病院に行くはめになってしまいました。( 。-_-。)



火曜日の夜

父が言うには

母が嘔吐したということです。

その時に

我が家に電話したらしいのですが

出かけていて留守だったので

父なりに後始末をして

様子をみたということです。


我が家に電気が灯った12時頃に

再び父から電話がかかり

「吐いたんやぁ・・・」と言うので

「今どうしてるん?」と聞くと

「今は寝てる。」と言うので

朝までそのまま様子を見ることにしました。


そして

朝の7時半ごろに言ってみると

母は

喉にたんが詰まったような状態で

とても息苦しそうです。


私は即

救急車を呼び

病院に運んでもらいました。


病院に着いた時

先生は

「これは・・・危ない状態です。危ないというのは生命がということで・・・できるだけのことはしますが・・・」と言われ・・・


それから先のことは

自分でもよく覚えていません。


酸素マスクをし

気管に詰まったものを吸引し

点滴をし

なんだかわからん機械をつなぎ

さらに膀胱を洗い・・・


先生や看護師さんたちがしているのを

直視できぬまま

病室の外で

泣きながら立っていました。


数時間後

少し落ち着いたようで

先生は

「もう大丈夫ですよ。」と

声をかけてくださいました。


昨日は

まだ酸素マスクが取れず

食べ物はもちろん水も飲めない状態でした。


本人は

意識がはっきりしてきているので

「水が飲みたい。」と訴えるのですが

飲ますことはできず

何度も母に

「お願いだから・・・」と

懇願される始末。


今日になって

やっと水を少し飲むことが

できるようになりました。


「もうそのままほっとってくれたらよかったのに・・・」と

昨日母に言われた時は

悲しかったけど

それだけ今の状況が

母にとっては

辛いものだということなのでしょう。


でも

私は母に言いました。

「みんなに助けてもらった命です。感謝せんといかん。
 それにね,あんな状況で命拾いしたということは,これから元気になって人の役に立つことをしなさいということだと思うよ。」と。


生きるも死ぬも

神のみぞ知ること。

「生かされた命」を

母には大切にしてもらいたいです。


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