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汝(なんじ)の望みを言いたまえ・・・ 

2015年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

汝(なんじ)の望みを言いたまえ・・・借金をして首がまわらない・・・と言う人の望みはたいてい明らかです。それは「借金を返済し終えたい」です。その他にも自分の困っていること、悩んでいることが明確な人は、もし神さまが現われてどんな願い・望みでも一つだけ叶えてくれると言ったら、すぐさま返答できると思います。なぜなら、悩みを明確に持っていてそれを解決したいと即答できるからです。逆に、普段から悩みや困りごとがない人はせっかく神さまが現われても、すぐさま望みを言うことができません。 多くの人は悩みを持っているようで、案外とその実たいした悩みを持っておらず、自分が本当に望んでいるモノが何なのか気づいていないのかもしれません。試しに「汝(なんじ)の望みを言いたまえ・・・」と聞かれたとき、自分だったら何と答えるか?を考えてみると面白いと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カウンセリングなどで相談に来る人はまず自分のことを知ってもらおうとさかんに「自分の過去」を話します。過去の自分の境遇を聞いてもらえば、現在の自分の置かれている状況をよくわかってもらえるから・・・と思うからです。ところが、たいていの場合その話を聞いても何も解決はしません。 ただ聞いて頷いてもらいたいだけの人であればそれで満足するのですが、一般的には悩みを相談し解決してほしくて心理カウンセリングに訪れます。ちょっと冷たいようですが、カウンセラーがまず聞きたいのは相談者の過去の話ではなくて、未来に向かって何をどうしたいのか、どうなりたいのか?・・・ということのほうです。それがわからない限り先へ進めないからであり、それがわからない限り相談者の問題を解決する青写真を描けないからです。未来に目を向けることのほうが、過去に目を向けることよりも大切です。なぜなら、そのほうが希望に満ち溢れているからです。 悩みがないことも幸せですし、悩みが何なのかを明確にしている人も幸せに近い人だと思います。 そして、自分の望みを明確にしてスパッ!と答えられるような人は、自分で自分をコントロールする術を身につけている人だと思います。

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