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たかが一人、されど一人
感覚のずれ、齢相応
2015年12月21日
テーマ:テーマ無し
小学校から大学まで、同期の友人にはパソコンを全く使っていない、当然ながら携帯のショートメール以外のメールは一切使わない人も少なくない。考えてみれば我々の現役時代は、味も素っ気もないメールなんて通信手段は相手に対して失礼とされていた。ビジネスでの必要性は全く無かったので、現役時代にパソコンに触らなかった方が普通だ。そして殆どの人が10年前の65歳でリタイアしたろうが、老後の生活にIT機器を取り込む必然性も無いから当たり前と言えばその通りだ。小生の場合20年前2度目の転職で3回目の会社に行った時、やむを得ない事情があってパソコンと付き合う羽目になってしまった。だから普通のご同輩よりは少し現代の通信事情を知っているつもりはある。多分ご同輩の多くが知らないであろう「ユビキタス社会」とか「IoT」なんて言葉の意味も多少理解できる心算でもいた。友人たちに言わせれば「だからなんだと言うのかね。」で、余り自慢にもならぬかもしれぬが。兎も角こうやってブログなんぞ書いているので、ネット情報を毎日のように観ている。従ってついて行く必要もない「世の流れ」に、内心では遅れていないだろうとの思いもあった。しかし今朝、ネットで見た「ネオマーケティング」に引っ掛かり、詳細を知るに及んで、やはり年相応に世の流れにはついて行けてないことが分かった。そもそも「マーケティング」なる言葉を知ったのは大学入学の直前で、高校時代には聞いたことが無い言葉だった。そんな事を思い出しながら読み進めると、「LINE」についてのことだ。「LINE」はいじめの原因なんかで報道されているし、孫が高校に入った3年前から娘の口を通じて朧げながら聞いて、何となく勝手にイメージを作っていた。「ある種の仲間内で情報を共有できるスマホの機能の一つ」がそのイメージで、孫が中学時代バスケ部に所属していて、その仲間が別の高校に進学しても仲良くしたいために利用する他愛ないお遊び機能に過ぎない。と想像していた。家族から聞いた話に基づいているのだから、この想像は合ってる部分もあるだろうが、次の記事を読む限りは正しい理解だったとは思えない。「LINE」が何処かの芸能プロダクションとタイアップして、漫才のライブを動画配信するサービスを開始した。そしてこれを常時100万人程度が観ているとの記事である。以下引用『<ネオマーケティング>これが国内5800万人の会員数を誇るLINEの力だろう。 現在、日本の世帯数は5641万2140世帯(住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数、2015年1月1日現在)。このうち、内閣府の消費動向調査によれば、2015年3月現在のテレビ世帯普及率は97.5%。LINEの国内会員数5800万人という数字は、既に日本のテレビ設置台数を超えているともいえる。つまり、LIVEの「配信力」は、すでにほぼテレビと変わらない、もしくはそれ以上とも捉えてもよいのかもしれない。LINEというメッセンジャーサービスとの相性がうまくあえば、その爆発力は計り知れない。テレビを超えた配信力を持った今、その配信力で動画やニュースといったコンテンツを配信するLINEの破壊力は、もしかすると、自宅からテレビを消す勢いさえ持ちうるのかもしれない。』ある種の仲間内が、日本の全世帯数を上回る5800万人の会員に膨れ上がっているのだそうだ。驚きと同時に感覚のずれを痛感した。
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