メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

世界最大の原発なぜ再稼働できないのか? 

2015年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新型フィルターなど安全設備も続々と整備したが柏崎刈羽原発

世界最大の発電量を持つ東京電力柏崎刈羽原発がなかなか動かない
再稼働に向けた原子力規制委員会の審査に申請してからはや2年
柏崎刈羽の再稼働は、東電の経営の命運を握ると言われているが?








柏崎刈羽原発(ネットより引用)

柏崎刈羽原発には、7000人の作業員が従事
東京ドーム90個分の敷地に、7基の原子炉がある
原子炉建屋の海側に設置された高さ15メートルの防潮堤は2年前完成
柏崎刈羽で想定される津波の高さは、最大約6メートル

停止中も訓練で運転技術を維持
中央制御室の前には、当日の「当直班」を紹介する写真が掲示されている
敷地内にある訓練施設では、若い運転員がベテランの指導を受けながら、技術を学んでいる
24年3月に運転を停止して以降も、訓練が日々続いているという

柏崎刈羽の安全対策
国際原子力機関(IAEA)も、「過酷事故時の防護施設は良好」と一定程度評価した。
第三者委員会「原子力改革検討会」も「満足する良好なレベルにある」と太鼓判を押している
柏崎刈羽6、7号機は、規制委から審査を集中的に行う「優先原発」に選ばれている

審査会合で、新たな課題が浮上
敷地内の防潮堤などの下を通る「F5破砕帯(断層)」で、過去に地層がずれた痕跡が見つかった
東電は、他の地質データなどから総合し「活断層ではない」と結論づけた
規制委は受け入れず、データの追加提出などを求めた
活断層と判定されれば、安全対策の見直しが必要になり、再稼働は大幅に遅れることになる

最も高いハードルは「地元の同意」
新潟県知事は、福島第1原発事故で、企業責任を取らない東電の再稼働を申請に懐疑的?
東電や協力企業で働く住民の多い地元の柏崎市議会は、再稼働の請願を採択した
県知事は「事故の検証がなされない限り、再稼働については議論しない」と協議のテーブルにつくのを拒否
規制委の審査をクリアしても、道のりは険しそうだ

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ