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贈り物 

2015年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







私は、フォルクスワーゲンのニュービートルに乗っている。
しかし、フォルクスワーゲンは、今やインチキメーカーのレッテルを貼られ、今まで得意になって乗っていたニュービートルも、運転していて恥ずかしく感じるときもある。
まったく、あのドイツのフォルクスワーゲンが、とても信じ難い事件を起こしたものだ。
 
こちらに移住してきたとき、車のメンテナンスを依頼するワーゲンのサービス工場を探していたが、上田市にあるサービス工場を選び、以来毎年の点検整備や車検を依頼している。
既に8年のお付き合いだ。その当時から点検や修理を担当してくれている青年技術者のサカグチ君は、技術者らしくお話はあまり得意ではなさそうだが実直で生真面目な青年。
最近になって、いつも親切にしてくれるので、私は、まだ会ったことがない彼の家族に気持ちほどのプレゼントを持参していた。
 
昨日、そのお返しのつもりだろうか、彼から素敵な贈り物が届いた。
サンタクロースの顔が表紙となっている本の形をした入れ物を開くと、お菓子が入っているという仕掛けは、にくいほど心を打った。
贈り物とは、何か出来事があった際に贈る特別なものに違いない。日本では、特に贈り物文化と呼ばれるほど、贈り物をよくする人種と言われていて、お中元、お歳暮などはその代表的な習慣だ。そのほかにも誕生日やクリスマス、バレンタインデーなどにもプレゼントをする習慣があるが、何気なくありがたく感じたときや、いつもお世話になっている人に、その時期や理由にとらわれず、感謝の気持ちを表したいときにするプレゼントは、渡す方ももらう方も、ほのぼのとした暖かい気持ちが湧くものである。
その時に大切なことは、それを受け取った方が、負担に感じない程度のものを選ばなければならない。そして、今日のようなサプライズの形は、何とも心に残るものである。
豊かな人間関係は、ちょっとしたことで深まるものだ。
 
 

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