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上海大学シニア留学日記

上海大学留学手続き?(ビザの申請)   

2010年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


上海大学留学手続き?(ビザの申請)

 大学から「入学許可証」と「留学ビザ査証表
(JW202表)」 が送付されてきたら、旅行代理店
などを通じて、居住地域管轄の 中国領事館にて、
ビザの申請を行う。



 Lビザ(観光ビザ)

 16日間以上のの短期留学をする人は、 Lビザ
(観光ビザ)を申請する。


 Lビザ(観光ビザ)は、旅行業者を通じて申請する。
 個人申請は受け付けていない。

 費用は、10,000円弱、約1週間で入手できる。


 (必要書類)

※旅券
※証明写真一枚 (3×4cm)
※記入済の《査証申請表》
※中国のホテル予約証明と往復航空券


 9月入学・3月入学の生徒に対しては大学は
 取り敢えず、30日の Lビザ(観光ビザ)を
 取得してくることを勧める。

 大学では、健康診断を行い、その上で現地の
 公安局出入境管理局で居留証を申請するよう
 指導する。
 
 この場合、健康診断費用が上海の方が安いので
 費用を抑えることが出来る。
  

 Fビザ(訪問ビザ)

 
 滞在が半年を超えない短期留学では、Fビザ
 (訪問ビザ)を申請する。
 健康診断はは必要ない。

 Fビザ(訪問)は自分でも申請できる。
 申請日から4日後に受理できる。
 申請費用は一次ビザが3,000円。 

(必要書類)

 
 ※ 旅券
 ※ 証明写真一枚 (3×4cm)
 ※JW202のオリジナルとコピー
 ※大学の入学許可書(入学通知書)のオリジナルとコピー
 ※記入済の《査証申請表》
 

 Xビザ(留学ビザ)


 滞在期間が半年を超える場合、Xビザ(留学ビザ)
 を申請する。

 Xビザ(留学ビザ)は自分でも申請できる。
 申請日から4日後に受理できる。
 申請費用は一次ビザが3,000円。 

 (必要書類)

 ※ 旅券
 ※ 証明写真一枚 (3×4cm)
 ※JW202のオリジナルとコピー
 ※大学の入学許可書(入学通知書)のオリジナルとコピー
 ※健康診断記録(日中友好医院或いは国公立病院
  にて受けたものに限る)のオリジナルとコピー
 ※記入済の《査証申請表》


 
 日本で健康診断を受け、診断書を出して貰うと
 30,000円くらい費用がかかる。
 従って、費用の面から言えば、Lビザ(観光ビザ)
 で上海に入り、上海の検疫局で健康診断を受け、
 居留証を取得する方が安く済む。

 なお、健康診断はどうもエイズ、性病に罹って
 いるかを重要視しているようだ。
 従って、エイズ、性病に罹っている人は、入国を
 拒否されるのだと思う。



  中国領事館査証業務受付時間

  月曜日―金曜日 午前9時−12時
          
         (中国及び日本の祝日は休館)
  
   査証受取時間

月曜日―金曜日 午前9時−12時
           
          (中国及び日本の祝日は休館)
ビザ、公証、認証の受取には普通、加急、
   特急申請の三種類があります
普通申請 ― 4日後受取可能

加急申請 ― 2日、3日後可能
   (1件あたり追加費用3,000円)




 

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