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日本の道路は まだまだ障害者にとってやさしくない (ー。ー) 

2015年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



月曜日に

母をS病院の皮膚科に連れて行き

そこから別の耳鼻科に連れて行くのに

車椅子を押したのですが

慣れない道でしかも車がたくさん通っていたので

母が落ちないように

段差の所で転がさないように

しっかりと車椅子の取っ手を握りしめ

肩に力を入れて

押しました。


案の定

その夜は

肩と腕が痛くて

スポーツクラブに行くも

「パンプ」(音楽に合わせてコンパクトバーベルを上げ下げする運動)は

できませんでした。


ほんのちょっと押しただけなのに・・・


それにしても

日本の道路は

障害者にとって

まだまだやさしいとは言えませんね。


歩道は平らではなく斜めに傾いていたり

段差があったり・・・


ふだん自分が歩いている時には

全く感じなかったことが

こうして車椅子を押していると

(あぁ,危ないっ!)って思うことが

たくさんあります。




自分がその立場に立って初めてわかるということを

身をもって知った

一昨日の出来事でした。


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