メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Side Discussion

とっぴんぱらりのプー 

2015年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

いま、お知り合いの内、三人の方が家族と言っても犬くんの最期を迎えています。


N夫妻のワンくんは視力も失っていますが、食欲はあるそうです。


日に二回の散歩はご主人が担当、引きずるように歩かせている姿を時々見かけます。


それでも粗相をします。


夜中に、ポロンポロンと黒いプレゼントが床に。


ご主人が夜中トイレに行って、気づかずにスリッパで踏んづけて、歩き回り、


その後始末に一時間以上かかったとかの苦労話を聞きます。


生ける者の最後は大変です。


最後は、めでたしめでたしで終わりたいものですが。


人間は、最後まで人間らしい尊厳を死守したいもの。


ノーベル賞受賞の学者も、著名な作家、傲慢な政治屋、たとえ誰であっても


最期は平等です。


老衰という終わり方は消えるように眠るのでしょうが、そこに至る日々の排泄は地獄でしょう。


誰でも人としての尊厳を失ってまで生きながらえたくない。


下の世話を他人にしてもらってまで、徒らに寿命を延ばす医学です。


何としても、コロリと逝く幸せを願望します。


母も姉も、突然死で汚い姿を見せずに逝きました。






「とっぴんぱらりのプー」


が突然来ることを願いながら、その最期の時が今日ではいかにも残念。


欲張りでしょうか。


ワンくん達は悩まないから羨ましい。




最近、とっぴんぱらりのプー を毎日胸に。


秋田のお話の最後に「はい、これでお終い」の意味で言うそうです。











。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。










今日は午後から、新日本フィルの演奏会に出かけます。

久しぶりのオーケストラです。


チケットを2枚頂いて、お嫁ちゃんに「いく?」


即答で、行きます、行きますということになりました。



コンサートに行くと、広告のパンフレットを貰います。
その結果、
いきたいなあ、聴きたいなあの情報が目につき、

引き続き行くことになります。
音楽会にはコンサート菌があり、感染するのですね。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ