メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

宴会のしきたり 

2015年11月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

とりあえずビール!
全員揃ったら「乾杯」
これが宴会のしきたりでありスタートでした。
しかし、最近は・・・
飲み物は各自バラバラ・・・・
そのため全員が手元に飲み物が揃うのに時間がかかる。
時間制限もあり、待ちきれなくて「乾杯の練習!」と言いながら、飲み始めるのが普通になってきた。
いっそのこと挨拶や乾杯なんてやめたらいいのに!
そそこで調べてみました・・・
一般的な儀式・・・
「乾杯」とは家庭内から宴席に至るまで広く行われている。(余談:孫との乾杯は最高)
場の主催者、またはその指名者が音頭を取り、酒などを注いだ盃やコップを掲げ、『乾杯』と唱和したのち口にする。
晩餐会のように改まった会食から酒宴に至るまで、参加者全員が揃った事を契機に、食事や飲み物に手をつけるきっかけとして行われることが多いが、遅れて来る者が居る場合、定刻に行ったうえで到着後も改めて行ったり、定刻前に練習と称して飲み始める例もあるなど、基本的にしきたりなので、地域差や個人差があり、厳格な手順が決まっているとは限らないし、いないとも限らない。
マナーや風習として理解することが望ましい。
起源は、古代に神酒を神や死者のために捧げた宗教的儀式が転じ、仲間の健康や成功を祈念し祝福する儀礼となったようだが、現在の様式は日本古来のものより、ヨーロッパ文化の影響がみられる。
なお、神前結婚式の三々九度や、キリスト教系結婚式後の祝宴(おもにシャンパンが用いらる)など、儀式として祈りや祝いを祈念する行為も、会食・酒宴によらない、乾杯の一種に分類される。
古くは宴会で盃の交換が行われていたが、近代に衛生上の問題が認識され、代わりに乾杯が奨励された。

乾杯の手順
1.音頭を取る者の合図や場の雰囲気で、参加者が乾杯を意識する
2.居住まいを正す(状況によって起立や正座をする)
3.参加者全員がグラスを手にするまで待つ
4.音頭を取る者が、会席の趣旨や挨拶を簡潔に述べる。
5.音頭を取る者が『乾杯』と掛け声をし、参加者が唱和する
6.酒器を目の高さぐらいに掲げ、会席の趣旨に沿った念を込める
ポイント:ビールジョッキは、互いに打ち付けて音を出す事が多いがワイングラスは、基本的に打ち付けない。(特に、改まった席では避ける)
7.酒器に口をつける(アルコールが飲めない者は形だけ、またはソフトドリンクで行う)
その他
「中締め」・・・・中座する人の為きっかけ
「締めの万歳」・・・一本締め、三本締め、万歳等がある。(他の客に迷惑にならないように注意が必要)
会社の行事的な宴会は、手順と担当者の選定でクレームが出る場合が多いので、肩書や立場をよく理解して、事前の根回しが重要でしょう。
(若手が幹事を申し付けられることが多いので注意)
なんて書いてあるが・・・・
「とりあえず」なので適当でいいのではないでしょうか?
目の前に「好物」が有るのにお預けは悲しいもんですから!

気楽な宴会で楽しいのが一番ですね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ